YOSHIKI (C)週刊実話Web
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『X JAPAN』YOSHIKIに「殺害予告」を送った“意外な犯人像”とは?業界内に敵多く…

X JAPANのYOSHIKIが、3月28日に物騒なツイートを投稿し、ファンをザワつかせている。


「昨日、殺害予告とも取れる、書き込みがありました。警察と話しています」


YOSHIKIは、「人それぞれ色々な意見があっていい」としつつ、次のように訴えている。


「僕らは、アーティストという人前に出る立場である以上、そういった誹謗中傷は、さけられないのかもしれない。でも自分だけでなく、他のアーティスト達に対してもそのようなことがないように考慮してあげて欲しいと思う。みんな、こういったメディアを、素敵な交流の場所にできるようにしようね」


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具体的には、どのような書き込みがあったかは明かしていないが、警察に相談しているというのだから、深刻な事態であることは間違いなさそうだ。


「こうした著名人の場合、もともと熱狂的なファンだった人物がストーカーやアンチに転じた際に〝殺害予告〟のような過激な書き込みをするケースがしばしば見受けられます」(芸能ライター)

VIP席の“詐欺騒動”

YOSHIKIが「ファンの反感を買った事件」も過去にあったと、このライターは指摘する。

「2016年に千葉・幕張メッセで開催された『VISUAL JAPAN SUMMIT 2016』の〝VIP席騒動〟です。当初、このライブのVIP席は《メインステージの上手・下手前方の全席指定スペース》とされていたのですが、途中から〝前方〟の文字が消え、〝後方席〟となったことで批判が殺到。折りたたみの専用イスが付くとはいえ、チケット代は6万円とかなり高額だったにもかかわらず、後方の〝関係者席〟と同じ場所でした。ファンが『詐欺だ』と不満の声を上げてもYOSHIKIからは何の説明もなく、遺恨を残している」


ロック界のカリスマとして長年君臨するYOSHIKIには、業界内にも「敵」が多いという。


「幼なじみのToshlとの確執の原因は、YOSHIKIがX JAPANの〝巨額な利権〟を自身の会社を通して一括管理しようとしたことだとされています。音楽関係者の中には、その利権グループから外されて恨みに思っている人物がいてもおかしくありません」(同・ライター)


さらに、このライターは〝意外な人物の犯行説〟まで飛び交っていると苦笑する。


「業界関係者の間では、元カノ・工藤静香をいまだに呼び捨てにするなど〝不倫疑惑〟が取り沙汰され、離婚の危機も報じられている夫の木村拓哉が怪しいなんて冗談まであるほどです。あれほどの成功者には、敵が多いのも事実でしょう」


工藤静香との〝不倫疑惑〟も、酔ったYOSHIKIが生配信で口を滑らせたことが原因だった。一見、温厚そうに見えるYOSHIKIだが、知らぬうちに恨みを買っていることが他にあってもおかしくない。