田中みな実(C)週刊実話
田中みな実(C)週刊実話

田中みな実のサントリー新CMに視聴者のイライラ爆発?「サントゥリー」の発音に酷評

「サントゥリー」


フリーアナウンサー・田中みな実が出演するサントリーの新CMが〝悪目立ち〟している。


3月7日に発売されたアルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」のCMで、田中がカメラ目線で「タコハイって何味? って思うよねぇ」と、隣にいた梅沢富美男に問いかける。


梅沢がデレっデレの甘えた声で「なに味? なに味?」と質問を返すと、田中がタコハイをぐいっと飲み干し、「っはあぁ~、って感じ」と答える。


【関連】田中みな実はNHKドラマ『悪女について』で結果残せるか?最終目標「大河」への険しい道のり ほか最後は、帰国子女の田中がネイティブの発音で企業名をアピール。それが冒頭に記した「サントゥリー」だ。

「あざといを通り越して…」

このCM、男性ファンからは「色っぽい」と評判だが、アンチも多い田中には「マジでイラつく」「CMとして逆効果」「めちゃくちゃ不快です」「あざといを通り越して殺意が芽生える。絶対に買わない」などの酷評もネット上に飛び交っている。

「タコハイは、サントリーのスピリッツ飲料『樹氷』を炭酸で割ったアルコール飲料のこと。焼酎の炭酸割りの〝ハイボール〟との差別化を図っています」(ネットライター)


1982年に放送されたCMでは、女優の田中裕子が「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ」とつぶやき、流行語にまでなった。


「当時、田中裕子は27歳でしたが、和服姿の色っぽさはかなりのもので、世の男性が悶絶。『タコハイ』の名が一気に浸透しました」(同・ライター)


あれから41年が経ち、今度は36歳の〝新たな田中〟がCMに起用されたわけだが、あざとさが鼻につくと一部で不評を買う結果に。


サントゥリーさん、これでいいの?