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指原莉乃プロデュースのアイドルグループメンバーが “猫虐待疑惑”で大炎上!

(画像)South House Studio / shutterstock

タレント・指原莉乃がプロデュースする女性アイドルグループ『≠ME(ノットイコールミー)』の人気メンバーに、猫に対する〝虐待疑惑〟が浮上し、大炎上している。

問題となっているのは、メンバーの尾木波菜が、今年2月22日の「猫の日」に家族として迎え入れたスコティッシュホールド「とろろ」の扱いだ。


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尾木は、SNSなどでとろろのことを「本当に毎秒可愛くて愛おしい…産まれてきてくれて有難うって気持ち!!必ず守る、幸せにします」などとつづっていたが、扱いがとにかく雑なのである。

「SHOWROOMの配信では、ファンに1秒でも長く猫を披露したかったのか、歩き回る猫を掴み上げ、ソファーに投げるという行為を何度も繰り返し、猫がバランスを崩すことも少なくなかった。また、自身にじゃれついてきた猫を叩いたり、猫の顔を口に入れるというおふざけシーンも見られ、猫好きから『虐待じゃないか』と疑問の声が上がっているんです」(ネットライター)

中川翔子も過去に炎上

現在、尾木のインスタグラムには、猫を心配する声や、尾木を非難する声が殺到しており、大炎上。謝罪を求める声も広がっている。

「猫の虐待疑惑といえば、タレントの中川翔子の〝マミタス騒動〟が思い出されます。中川はマミタスという名前の猫を飼っていましたが、2017年9月に突然死したことで、虐待死疑惑が浮上したんです。中川が、猫が嫌がる持ち方をしたり、猫の口の中に異物をねじ込む様子を公開していたため、そうした行為が急死の原因ではないかと大炎上したわけです」(同・ライター)

今回の尾木も、中川と同じように猫を片手で掴んだり、口をわざと広げるなどの〝オモチャ扱い〟が非難されているが、尾木は炎上をスルーして通常運転を続けている。

「プロデューサーの指原も、今のところ動きを見せていませんが、近年は男性問題などよりも、むしろ動物虐待が一番の炎上案件になっています。尾木が再起不能になる前に、指原が指導して謝罪などをさせた方がよさそうです」(同・ライター)

尾木本人は愛情表現のひとつと思っているのかもしれないが、猫は口がきけない。尾木も、ネットでフルボッコにされて発言できなくなる前に、何らかの対応をした方が安全だと思うが…。

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