
歌手活動休止中の氷川きよしの〝今後〟を左右する2人の人物がいるという。
昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」への出場を区切りに、今年1月から歌手活動を休止している氷川だが、デビュー記念日の2月2日には自身初のベストアルバムを発売し、インスタグラムでアピールするなど、SNSでの発信は続けている。
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どんどん見た目が〝進化〟していく氷川は、SNSで心境も吐露する。
《現在の年齢になり本当に伝えたい音楽や自分の姿と生き方、こうあれば極めてナチュラルな自分だ!を軸に今になりました》
「ジャンル分けが大嫌い」
氷川を知る音楽関係者が言う。
「長年にわたって〝演歌界の貴公子〟としてファンを魅了してきた氷川さんですが、最近のSNSの内容を見ても、演歌歌手としてのイメージと、本当の自分とのギャップにずっと苦しんでいたことが分かります。SNSには、音楽について『私は演歌も歌謡曲もポップス系も音楽が全てずっと大好きです。ただ縛りつけるカテゴライズやジャンル分けがやっぱり大嫌いです』とつづっていますが、これは自分のことを訴えていると受け取ることもできます」
そんな氷川は、復帰後も含めた今後について、2人の〝先輩〟に相談しているようだ。
「美川憲一さんとはるな愛さんです。2人とも氷川さんとは昔から懇意にしていましたからね。美川さんには、歌手の先輩としての仕事面と私生活まで色々と相談にのってもらっているそうです。はるな愛さんも、一時は同じ事務所に所属していた仲で、こちらもかなり信頼を寄せている。この2人のアドバイスが、氷川さんの今後を左右するかもしれません」(同・関係者)
SNSでは「Kiina」を名乗る氷川。2人からの助言を受け、復帰後は人生の〝新たなステージ〟を目指すことになりそうだ。
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