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フジテレビ女子アナのコネ入社再び?次は“炎上文化人”の娘を採用か

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フジテレビ (C)週刊実話Web

フジテレビは、有名人の子どもをアナウンサーとして採用することで知られている。

現在エースとして活躍する永島優美アナの父親は元サッカー日本代表・永島昭浩氏で、2016年に入社した藤井弘輝アナの父親は元チェッカーズの藤井フミヤだ。

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「かつてフジの局アナだった高橋真麻さんも高橋英樹さんの娘ですからね。アナウンサーではなく、記者職でしたが、家系図を示して出馬宣言した岸信千代さんも安倍晋三元首相の甥っ子さんです。テレビ、新聞などのメディアが著名人の子息を〝コネ入社〟させるのは珍しくありませんが、フジテレビさんは特に多い印象ですね」(他局のスタッフ)

局員ではないものの、昼の情報番組『ぽかぽか』でデビューさせた女優の白河れいも、元フジの局アナだったタレントの河野景子と元横綱・貴乃花光司氏の次女だ。

「お父さんの炎上も消火できたらいいね」

そんなフジテレビに、すでに「内定しているのではないか」と噂されている有名人の娘がいる。

「登山家・野口健氏の長女でタレントの野口絵子です。2023 年度の『防火ポスター』に起用され、話題になっている。防火ポスターのモデルは、これまで松田聖子、中山美穂、南野陽子、柴咲コウ、上戸彩、長澤まさみら、そうそうたる歌手や女優らが務めているため、絵子のブレークも期待されているんです」(芸能ライター)

 

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絵子は、父の影響で9歳の時に八ヶ岳で冬山登山デビュー。15歳まで親子で山合宿を繰り返し、19年7月にはキリマンジャロに初登頂している生粋のアルピニストだという。

「現在はタレント事務所に所属し、『世界ふしぎ発見』(TBS系)などでレポーターを務めながら、4月からは日本の大学に通っています。父・野口健氏似の目鼻立ちの整った美人で、本格的なアルピニストですからね。スポーツキャスターとしても十分通用するでしょう」(同・ライター)

絵子は、自身のインスタグラムで防火ポスターのモデルに起用されたことを報告。「これで、お父さんの炎上も消火できたらいいね」とつづり、ネット上でたびたび炎上している父・野口健氏をイジる余裕も見せている。

 

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これに、父親の野口氏からは、「もう、しないから!!!大丈夫!!! のはず…」と返答が寄せられるなど、親子の息もピッタリだ。

「絵子はニュージーランドの高校に通いながら、世界各国の山を登ってきたこともあり、語学堪能で女子アナには申し分ない。すでに水面下でフジテレビが採用の打診をしていたとしても不思議ではありませんよ」(同・ライター)

4年後には、〝エコパン〟が誕生しているかもしれない。

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