~3月26日のWIN5対象レース~
①中山10R春興S
デコラシオン
ドゥラモンド
ハーモニーマゼラン
フィールシンパシー 4頭
フィールシンパシーは前走の幕張Sで2着。現級2戦目にして、早くもクラス突破のメドを立てた。好走と大敗を繰り返しているハーモニーマゼランだが、スムーズに先行できればここでも勝ち切る力はある。前走はダートで大敗したドゥラモンドだが、芝に戻れば侮れない。昇級組の中では、連勝中のデコラシオンを挙げておく。
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②中京10R天白川特別
セブンスレター
ワセダハーツ 2頭
現級6戦のうち5戦で掲示板内に入っている堅実派のセブンスレター。ここは前で流れに乗って、しぶとさを活かしたいところ。一方で、差しに構えるワセダハーツは、前がやり合ってペースが上がる展開が理想。中京ダート1900メートルは【0・2・2・2】で掲示板外なしと抜群の安定感を誇る。
③阪神11R六甲S
セルバーグ
ラインベック 2頭
近2走はマイルのリステッド競走で②①着のラインベック。2歳から3歳にかけてクラシック戦線を進んだ実力馬が、ようやく本格化の気配だ。セルバーグは、5戦連続馬券圏内で1勝クラスからOPまで上がってきた。3~2走前はマイル戦を1分32秒台で走破しており、能力は高い。今村騎手とも4戦2勝2着と好相性。
高松宮記念はこの5頭で勝負!
④中山11RマーチS
サンライズホープ
ハピ
ハヤブサナンデクン
ロードヴァレンチ 4頭
ハピは、3歳秋に出走したチャンピオンズCで3着。今年は大きいところを目指す1頭だ。サンライズホープも、前走は東京大賞典で4着と善戦。メンバーが楽になるここは、勝ち負け必至。前走は東海Sで3着だったハヤブサナンデクン。重賞4戦目にして、ようやく馬券圏内に入った。好位を確保できれば、この相手でも大崩れはなさそう。ロードヴァレンチは、クラスが上がるたびに後続との差を広げる3連勝。このコースも4戦3勝2着1回とパーフェクト連対。
⑤中京11R高松宮記念
アグリ
ナムラクレア
ナランフレグ
メイケイエール
ロータスランド 5頭
休み明けのシルクロードSを勝ち、万全の態勢で臨むナムラクレア。4度目のGⅠ挑戦が実を結ぶか。間隔を空けて気分よく走れるようなら、コースレコードを持つメイケイエールのスピードが活きてきそう。逆に、馬場が渋るようだと、道悪だった昨年の高松宮記念でワンツーのナランフレグ、ロータスランドが台頭する。4連勝と勢いに乗るアグリも、警戒が必要。
合計320点で勝負!
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