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前田敦子「NGなし」は本当だった!ドラマで大胆濡れ場…仕事を選ばなくなった裏事情

前田敦子
前田敦子(C)週刊実話Web

今回放送される春ドラマの中で、ひときわ異彩を放っているのが、3月24日よりWOWOWで放送・配信が開始される前田敦子主演の『ウツボラ』だ。

同作は、中村明日美子氏の大ヒットコミックスが原作の〝官能的な心理サスペンス〟。前田は美しい双子の「朱」と「桜」の一人二役を演じ、実力派俳優の北村有起哉と共演する。

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「原作では濡れ場が多く描かれているが、前田は北村との濃厚なカラミも体当たりで演じている。予告では、かなりハードなシーンもあり、期待が高まっています」(スポーツ紙記者)

WOWOWは、これまでも地上波ドラマでは映像化できないような際どい作品にチャレンジしてきた。

「過去には、直木賞作家・桜木紫乃氏によるミステリー小説をドラマ化し、清純派だった相武紗季が不倫する役や濡れ場に挑戦した『硝子の葦〜garasu no ashi〜』も放送しています。前田もWOWOW作品ということで、かなり気合が入っていたようで、NGなしで撮影に挑んだと聞いています」(同・記者)

ヒット作に恵まれず「焦り」も

ここ最近、映画やドラマに精力的に出演している前田だが、なかなかヒット作には恵まれていない。

「前田は2020年12月31日をもって大手芸能事務所・太田プロを辞め、フリーで活動していますからね。ここで当てないと次はないかも、と焦り始めている。今回の『ウツボラ』も、本格的な濡れ場があることを了承済みで受けている。今後は、元アイドルの殻を破るため、積極的に映画や配信ドラマで大胆な役も引き受ける方針のようで、『ウツボラ』が好評なら、どんどん濡れ場も増えていくはずです」(芸能プロ関係者)

公使ともにフリーとなり、シングルマザーとして稼がなければならない前田に、仕事を選んでいる余裕はないというわけか。

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