「不倫疑惑」や〝飛び降り自殺を示唆する音声データ〟まで報じられ、夫との関係がドロ沼化していた元AKB48の篠田麻里子（37）が、ついに離婚を発表した。

ところが、あれほど揉めていた夫が態度を一変。「麻里子の言葉を信じることにしました」とのコメントを発表したため、さまざまな憶測を呼んでいる。

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篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ🇯🇵(@shinodamariko3)がシェアした投稿

3月23日に自身のインスタグラムで離婚を発表する文書を投稿した篠田は、次のようにつづっている。

《この度は，私たち夫婦間のことで，大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》【《》内はすべて原文のまま・以下同】

さらに、《私どもはこれからも引き続き，娘の父親・母親として，協力して娘の子育てを行ってまいります。なお、私たち家族の個人的な問題につきましては，今後報道を差し控えていただけますと幸いです。多くの方々にご迷惑・ご心配をおかけしてしまいましたが、どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします》と、マスコミにも配慮を求めた。

“元カレ”にもプレゼントをおねだり

「画像」として投稿されたコメントは「連名」で、夫の《私は,この度の件について,麻里子の言葉を信じることにしました》というメッセージも添えられている。

芸能ライターが言う。

「夫は一時、篠田の不倫疑惑について『証拠は揃っている』などと訴え、篠田が泣き叫びながら謝罪する音声データも流出。また〝元カレ〟とされるAKBの運営関係者に、いまだにプレゼントをおねだりしているといった疑惑なども報じられ、ドロ沼の法廷闘争は避けられないとみられていました。ところが、夫が態度を一変させたことで、篠田が多額の慰謝料を払って幕引きしたのではないと噂されています」

夫は篠田より3歳年下の一般男性で、2019年2月16日に結婚を発表した際には「交際0日婚」と話題を呼んだ。

20年3月には第1子女児の出産を発表し、インスタグラムなどには子育ての様子もアップされていた。

「篠田は21年5月に『第13回ベストマザー賞』を受賞。ベビー用品のブランドを立ち上げるなど、ママタレにシフトしていた。今回のコメントで親権については触れられていませんが、篠田がシングルマザーとして娘を育てていくのではないか」（同・ライター）

篠田は、自身に降りかかった不倫疑惑について、《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません》などと強気のコメントをしていた。しかし、実際には「上からマリコ」ではなく、下手に出て夫に許してもらったのかもしれない。