明石家さんまが、唐突に写真週刊誌F誌を批判。物議を醸している。
さんまは1月23日、『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に出演。F誌に自分の記事が掲載される際、事前に連絡がないことを、今田耕司ら共演者の前で明かした。
「F誌に限らず週刊誌は、タレントの意味深な現場を撮っても連絡するかどうかは、その時々の編集部の判断。F誌から連絡がなかったならば、F誌もそれでいいと考えたのでしょう。不満ならば抗議でも裁判でもすればいい。さんまの発言は〝的外れ〟です」（写真誌記者）
それにしても、どうしてさんまはこんな発言を、いきなりしたのか。
「おそらくさんまは、加藤綾子とのツーショットを撮ってほしいという間接依頼を、テレビを通してしただけですよ。連絡などいらないから、一方的に撮ってくれというメッセージでしょう」（同・記者）
さんまが加藤にベタ惚れなのは有名な話。昨年、加藤は、交際していたダンスパフォーマーと破局。それを真っ先にラジオで報告したのは、さんまだった。
「加藤から聞いた話として『別れたようや』とうれしそうに語ったのです。自分こそが本命と言わんばかりでしたが、その後も全く進展がない。そこでさんまは、今回F誌を焚き付けたのだと思います」（女性誌編集者）
スクープを撮らせて外堀を埋めるつもり!?
現在、さんまと加藤は『ホンマでっか!? TV』（フジテレビ系）で共演。スタッフと一緒の食事会などは目撃されているが…。
「さんまとしては、食事のショットをF誌に撮ってもらって仲の良さぶりをアピールしたい。そうやってF誌に掲載してもらい、外堀を埋めるつもりなのでしょう」（同・編集者）
さらに、さんまには奥の手もあるという。
「これまでさんまは自分の誕生日（7月）、加藤の誕生日（4月）に、パーティーを自宅マンションで何度か行っています。今年の加藤の誕生日は〝密〟回避のため、スタッフを含めた大人数ではできないので、加藤のマネジャーを入れて3人でやるという手もある。加藤がさんまのマンションに入るところをF誌に撮らせたら、立派な交際となりますからね」（同）
F誌には連絡なしで〝盗み撮り〟してほしい!?