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本田望結の早稲田大学進学…バッシングされる鈴木福との「決定的な違い」とは

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

女優とフィギュアスケートの〝二刀流〟で活躍する本田望結(18)が、早稲田大学の社会科学部に進学することが分かった。

姉で、フィギュアスケートの元世界ジュニア女王・本田真凜が明治大学に進んだため、望結も明大進学が有力視されていたが、選んだのは早大だった。

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「かねて大学進学を希望していた望結は、同大社会科学部の〝自己推薦〟で進学が決まったようです。青森山田高では勉学面で好成績を残していたそうですが、ネット上には《クイズ番組で見たけど、早稲田に合格出来るレベルじゃない》といった辛らつな意見もありますね」(スポーツ紙記者)

4歳で芸能界入りし、人気ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で子役としてブレークした望結。今年は、同じく子役出身の芦田愛菜と鈴木福も慶應大学への進学が報じられているが、鈴木もネットでバッシングを受けている。

「鈴木は偏差値40台の高校から〝AO入試〟で合格したため、有名人なら誰でも入れるのかと批判されているんです。『マルモのおきて』で共演した芦田が、付属から成績優秀で内部進学したのと比べられているのも原因です」(同・記者)

“推定B偏差値”90超え

望結も〝自己推薦〟だったため、ガチの受験生たちから否定的な意見が出ているようだが、鈴木との違いがあるという。

「ズバリ、〝二刀流〟だからです。青森山田高はスポーツの名門中の名門ですからね。フィギュアスケートの実績が認められての推薦ではないにせよ、ここまでスポーツと学業を両立させてきたことは評価に値する。鈴木は、芸能人が多く通うことで知られる高校を出ていますが、中高時代はそれほど俳優の仕事が忙しかったわけでもなければ、何かスポーツで実績があるわけでもない。そこが、鈴木と望結の決定的な違いです」(同・記者)

望結は、アスリートとしての活動も認められ、大手スポーツメーカーのCMにも起用されている。

インスタでは、そのメーカーのニットを着用し、〝推定B(バスト)偏差値〟90超えの豊満ぶりを見せつけている望結。こんなものを毎日見せつけられたら、早大の男子たちは勉学に身が入らないかもしれない。

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