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変わり果てた東出昌大が今度はプライベート画像“大量流出事件”に巻き込まれた!?

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web

『めざまし8』(フジテレビ系)で、人里離れた山の中で自給自足の「猟師」として生活する様子が放送され、スタイリッシュなイケメン俳優から変わり果てた姿が話題になった俳優の東出昌大(35)が、今度はプライベート画像の〝大量流出事件〟に巻き込まれた。


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といっても、これは東出が主演する映画の話。大きな社会問題になった「ファイル交換システム」の開発者を演じた『Winny』が3月10日に公開されたのだ。

「ピーク時には200万人が利用していたというWinnyは、映画やゲーム、音楽などの違法アップロードに悪用されました。ウイルスの拡散にもつながり、個人の極めてプライベートな画像や動画、官公庁や捜査機関などの機密書類まで公にされるなど、列島を震撼させたんです」(ネットライター)

杏と唐田えりかの画像や動画も…

当時、システムの脆弱性をついたデータの流出も問題視され、アメリカでは名だたる著名人まで被害に遭っていた。

「Winnyが原因ではありませんが、2014年にはアップルが提供しているクラウドサービス・iCloudから大量のデータが流出。日本でも有名な女優や女性アスリートなどの〝行為〟の画像や動画500件超が拡散され、大騒動に発展しました。日本で例えるなら、綾瀬はるかや浜辺美波、新垣結衣、長澤まさみといったトップ女優のプライベートが丸裸にされたようなものでした」(同・ライター)

東出は、2020年1月に若手女優・唐田えりかとの3年にわたる不倫が報じられ、妻だった女優の杏と離婚。世間から猛バッシングを受けた。

「その後も懲りずに新しい交際相手を映画のロケ地に連泊させるなどしたため、長年所属した事務所からクビを宣告されていますからね。現在は、電気もガスも通ってないような山奥で隠遁生活を送っていますが、全盛期には彼のスマホにも杏や唐田との極めて私的な画像などが保存されていたかもしれませんよ」(芸能記者)

サイバーセキュリティの技術が進歩し、大規模な流出事件は減っているものの、今も脆弱性を突こうとするハッカーは後を絶たない。

東出を含めた著名人はもとより、われわれ一般人もヤバい画像や動画はネットから切り離した環境に保存しておかないと、いつ痛い目に遭うか分からない。

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