
女優の波瑠が4月クールの連続ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)に主演する。
【情報解禁】#フジテレビ 系列で4月スタート#波瑠 &#高杉真宙 出演でドラマ化!
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#わたしのお嫁くん
🍳 ━━━━━━━━⌚仕事は完璧だけど私生活は“ズボラ女子”が、“家事力最強男子”を【嫁】に迎える!?新感覚の社会派ラブコメディーが始動します! pic.twitter.com/Kj7rNmi8Ig
— 「わたしのお嫁くん」4月クール水10ドラマ公式 (@oyome_kun) February 13, 2023
「漫画家・柴なつみ氏による同名漫画が原作。営業成績はトップだが、家事は苦手な大手家電メーカーのOLが家事力最強男子の後輩社員を〝嫁〟として迎え、共同生活を送るというラブコメディーです」(ドラマ関係者)
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波瑠を支える後輩役を演じるのは高杉真宙。波瑠は2020年10月期の連ドラ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)で、久しぶりの恋に翻弄される女性をコミカルに熱演した。
「その演技がSNS上で話題になるなど、ラブコメディーとの相性は抜群です」(テレビ局関係者)
今作に向けて波瑠は、「(ヒロインは)笑顔がステキな人なんだろうなと思っています。今、笑顔の練習中です」とした上で、「頑張る女性が悩む部分も描かれていて、同世代の女性たちに共感してもらえたらうれしいです。元気をもらえて楽しく見られる恋愛ドラマです」とアピール。波瑠自身もノリノリだ。
ところで、『わたしのお嫁くん』の放送枠は、水曜夜10時枠。
「この枠は昨年4月にドラマ枠として復活しました。現在放送中の『スタンドUPスタート』を含め、これまでの4作品はすべて男性が主人公でした。波瑠さんの主演で初めて女性が主人公となったほか、脚本家もチーフ監督も女性と〝女性ずくめ〟です。女性の目線を大事にして、多くの共感を呼べる作品にしたい。男女関係の新たな形を提示できればと考えています」(フジテレビ関係者)
最近は捜査官や医師など、芯の強い人物を演じることが多かった波瑠だが、今回の現場については、「やりやすい」と話している。そして、今秋には映画『アナログ』(東宝他)の公開も控えている。
「映画監督として〝世界の北野〟と呼ばれる顔を持つビートたけしが書き下ろした初の恋愛小説として話題となった『アナログ』の映画化です」(映画ライター)
ビートたけしとの意外な共通点
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#二宮和也 × #波瑠
映画『アナログ』
2023年秋 公開決定🎉
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初共演の2人が贈る、“木曜限定”の恋💓原作 #ビートたけし
監督 #タカハタ秀太
脚本 #港岳彦#映画アナログ pic.twitter.com/xm2AAJGI0G— 映画『アナログ』公式 (@analog_movie) February 16, 2023
主演は『嵐』の二宮和也。気鋭のインテリアデザイナーが、喫茶店で偶然出会った名前しか知らない女性(波瑠)に思いを募らせていくというラブストーリー。
「たけしがSNSなど、すべてがデジタル化されている世界だからこそ〝誰かを大切にするという気持ちを書きたくなった〟と執筆し、17年9月に刊行されました。発売1カ月で10万部を突破し、大きな話題となりました」(老舗出版社幹部)
尚、メインの男女のキャスティングについては、たけしの〝強い要望〟があったという。
「撮影は昨年内で終了。波瑠と二宮の2人は誕生日が同じということで意気投合。終始、テンションの高い現場だったようです」(前出の映画ライター)
さて、波瑠は東京・足立区の出身。ハーフっぽいバタくさい顔立ちだが、純粋な日本人だ。
「ご両親・姉・本人の4人家族で、幼いころから負けん気の強い明るく元気な女の子だったそうです」(芸能ライター・小松立志氏)
ここで〝足立区出身〟と知ってピ~ンときた読者はかなりの芸能通。
「そうです。ビートたけしも足立区出身の超有名人。実は、波瑠はずっと〝北野作品〟に出演するのが夢だったんです。たけしも、そのあたりを承知した上で彼女を指名したのかもしれませんよ」(プロダクション関係者)
04年、中学1年のときにプロモーションビデオのオーディションに合格して芸能界入り。07年、ティーン向けのファッション誌『セブンティーン』の専属モデルとして活動を始めた。
「3年ほど全く仕事がない時期もありましたが、歯をくいしばって耐えました。当時は〝南波瑠〟という芸名を使っていました。すでに、このころから整った〝鼻〟に関する怪情報が色々と飛び交っていました。当人は〝整形じゃありません〟ときっぱりと否定しています」(前出・小松氏)
そのころのモットーは『明るく元気に心地よく』だった。その後、12年4月から3年ほど『non-no』の専属モデルを務めていたが、15年9月28日から始まったNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを演じ、見事にステップアップ。女優業に専念することとなった。
“夏目雅子2世”と呼ばれるようなって…
「彼女にとって、朝ドラのオーディションは〝四度目の正直〟でした。最終審査で初めて『ヒロインをやらせて下さい』と言葉に出し、やっと主役の座をゲットしたのです」(NHKドラマスタッフ)
ちなみに、女優としてのデビューは06年のWOWOWドラマ『対岸の彼女』。10年には、『マリア様がみてる』で映画初主演を果たしている。
「その後は、コンスタントにドラマや映画、CMなどで活躍しています」(芸能関係者)
中でも、大きな話題となったのが、伊集院静氏原作の『いねむり先生』(テレビ朝日系)だった。
「波瑠は伊集院氏の妻でもあった故・夏目雅子さんを演じたのですが、何から何までソックリで、さっそく〝夏目雅子2世〟と呼ばれるようになりました。伊集院氏も大絶賛したという話が伝わっています」(芸能リポーター)
実は妖艶な濡れ場も経験済みだ。
「13年公開の映画『みなさん、さようなら』(ファントム・フィルム)で濱田岳の初恋の相手を熱演したのですが、2人がお互いを〝手で慰める〟シーンは圧巻でした」(前出の映画ライター)
気持ちよく感じてしまい、声が漏れないように手で口を押さえ、苦悶の表情を見せる波瑠。一方、濱田は彼女の〝白魚のような指〟にマジ反応してしまったという都市伝説があるほどだ。
「ただ、〝朝ドラ女優〟となって以降、露出は控え気味なのは残念な限り。本人は〝必要性があれば〟と魅せる気マンマンなんですけどね。憧れの北野武監督が命じればやるかもしれませんよ」(映画製作スタッフ)
男関係では、坂口健太郎、玉木宏、齋藤雅弘らイケメンとの仲が取り沙汰されていた。
「齋藤とは19年夏、沖縄・宮古島デートを〝文春砲〟によってキャッチされましたが、その後、2人の話はトンと聞こえてきません」(前出の芸能リポーター)
座右の銘は『一視同仁』(人を平等に愛し、平等に接するの意)という。
「ですから〝お友達〟は多いのかもしれません。でも女優を続ける上で、ドロドロした恋愛は必須なんですけどね」(同・リポーター)
プライベートの〝波瑠乱マン〟はもう少し先?
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