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平野紫耀らに岩橋玄樹が合流か…韓国大手『HYBE』移籍でジャニーズも圧力かけられず?

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

今年5月22日にKing & Princeから脱退し、ジャニーズ事務所も順次退所する平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が、海外の芸能事務所に所属するという説が濃厚になっている。

芸能プロ関係者が言う。

「どうやら退所する3人は、BTSやジャスティン・ビーバーなどが所属する韓国の大手芸能事務所『HYBE(ハイブ)』に移籍するようです。最近、同社が『NAECO(ネイコ)』という新法人を日本に設立し、元欅坂46の平手友梨奈が移籍して話題になりましたが、この『NAECO』は〝キンプリの退所メンバーを受け入れるために作った〟とも言われているほどです」

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ジャニーズの圧力が通用しない相手

さらに、ジャニーズにとっては受け入れ難い情報も駆け巡っている。

「かつてキンプリは、岩橋玄樹も含めて6人で活動していました。岩橋はパニック障害を理由に休養し、復帰できないまま2021年にジャニーズ事務所を退所していますが、その岩橋が脱退する3人と合流して『NAECO』に所属するのではないかと噂されているんです」(同・関係者)

グループ在籍時、平野と並ぶ人気メンバーだった岩橋は、現在も音楽を中心にソロ活動を継続。退所後に開設したインスタグラムのフォロワーは80万人を超え、根強いファンがいる。

 

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「もし、4人が同じ事務所になれば、事実上の〝新生King & Prince〟が誕生することになる。ジャニーズに残る永瀬廉と髙橋海人の2人が、いくら〝本家〟を主張しても、人気ではとてもかなわないだろう。HYBEは世界的な巨大企業だし、ジャニーズといえども圧力でどうこうなる相手ではない。このまま3人が岩橋と合流すれば、ジャニーズ事務所にとっては最悪のシナリオになる」(同・関係者)

日本の芸能界では絶大な影響力を持つジャニーズ事務所だが、今回ばかりは〝白旗〟を上げるしかなさそうだ。

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