
大谷翔平や佐々木朗希、ラーズ・ヌートバーらの活躍によって盛り上がるWBCに、〝あのレジェンド〟の姿がない。
「イチローさんです。前回優勝した2009年の第2回大会で絶不調だったイチローさんは、決勝の韓国戦で延長10回表2死2ストライクからセンターへ決勝タイムリーを放ち、日本に2大会連続となるWBCタイトルをもたらした立役者。それなのに、当時のチームメイトだった松坂大輔氏や内川聖一氏、原辰徳監督がテレビなどで侍ジャパンの熱戦を伝える中、イチローさんはどこの解説にも入っていないんです」(スポーツライター)
【関連】ヌートバーが巨人に「電撃移籍」!? WBCでの大谷翔平なみの活躍に巨額資金を用意か ほか
WBCの試合の合間に流れるコナミの野球ゲームのCMでは、かつての名シーンを懐かしそうに振り返る姿を見せているイチロー氏だが、解説を含めて大会に一切関わらないのは、妻の弓子さんが関係しているという。
栗山監督の“二股疑惑”
「実は、栗山英樹監督が野球解説者だった1994年ごろ、現在のイチローさんの妻で、当時はTBSアナウンサーだった福島弓子さんと交際していたんです。一時は結婚間近と報じられ、実際、栗山監督は弓子さんの実家に出向いて『弓子さんを幸せにします。結婚させてください』とあいさつまで済ませていたと言われています」(同・ライター)
ところが、2人は破局。栗山監督がプロテニスプレイヤー・伊達公子さんに〝心変わり〟したことが原因とされている。
「結局、95年に栗山監督が『結婚はなかったことにしてほしい』と別れを切り出し、ショックを受けた弓子さんは急激にやつれて話題になりました」(同・ライター)
このとき、取材を受けた栗山監督は「99%は福島さんのことを考えているが、残り1%は伊達さんを考えている」と発言し、ファンをドン引きさせた。
結果的に自分の妻となった弓子さんを理不尽な理由で振った〝ゲス男〟をイチロー氏が快く思っていないのは当然だ。
今回、イチロー氏が解説などで大会に関われば、当然、グラウンドや練習場に足を運んで栗山監督と顔を合わせることになる。イチロー氏は、それを避けたかったのかもしれない。
あわせて読みたい
- [New] 工藤静香「離婚説」裏付ける荒れた庭…インスタ動画に隠されたメッセージとは
- [New] 黒島結菜の“朝ドラ愛”に周囲はヒヤヒヤ…杏と東出昌大の二の舞い恐れる声も
- [New] 水卜麻美アナと結婚した中村倫也の“共演者キラー”ぶり…過去に佐々木希や浜辺美波とも噂に
- [人気] 日テレ・笹崎里菜アナは退社か?異動か?フリー転身後のグラビア待望論も
- [人気] 新垣結衣じゃなきゃダメ?芳根京子が受け継いだCM「おつかれ生です。」に悲痛な叫び
- [話題] 氷川きよし歌手活動休止中に頼る“先輩2人”の「実名」!復帰後を左右するアドバイス
- [話題] キスマイのお荷物・横尾渉『あさイチ』レギュラー決定でジャニオタが激怒する理由