(画像)Roman Samborskyi / shutterstock
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石田ゆり子「駆け込んだ病院でお薬いただき…」体調不良“本当の原因”は

俳優の鈴木亮平が主演する映画「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」(4月28日公開)の「完成報告会見」が、3月9日に横浜市で開かれ、盛り上がっているWBCの話題に言及した。


鈴木は、「たまに大谷(翔平)選手に似てると言われます」とした上で、「僕もこのドラマで仲間の大切さや共演者を信じることを学びました。WBCも皆さんのチームワークと個人技のコンビネーションで健闘していただきたい」と侍ジャパンのメンバーにエール送った。


【関連】「奇跡の50代」石田ゆり子に“限界説”!? 容赦ない指摘「最近、一気にきた」 ほか同作は、2021年7月期に放送されたTBS系ドラマの劇場版。医療チームの活躍を描いた人気作だが、東京都知事役で出演している石田ゆり子(53)は先日、「体調不良のため病院に駆け込んだ」ことを明かしていた。

「加齢なのか、ストレスなのか」

先月20日に更新した自身のインスタグラムに笑顔の写真を投稿した石田だったが、次のようにつづっていたのだ。

「笑っていますが、実は今日は一日中具合が悪かったです。免疫下がってるのか、はたまた加齢なのか、日頃のストレスなのか、もしくはその全て、かもしれません。とりあえず駆け込んだ病院でお薬いただき今はだいぶいいです」


「私は体が丈夫なのが取り柄で、具合が悪くても一日で治ります。とはいえ、体のどこかが痛み続けることは たまにあり、そうなるといつも思うのは常日頃、病と戦っているかたがたのことです」


「いつも痛かったり辛かったり、思うように動けなかったり、あぁこんなふうに、いや絶対にこの何倍も何十倍も何百倍も辛いはずなんだなと。どうか痛くありませんように。と心の隅で願うそんな一日でした」


この投稿にファンから心配の声が殺到していたが、その後に体調は回復したようだ。


「翌日には、Tシャツとスエットの普段着姿で愛猫をかついでいる写真をアップ。『私は元気です!ご心配おかけしてしまってすみません。まったく大したことないので、どうぞご心配なく』と投稿していましたが、すっぴんの唇は色が悪く、本調子ではないことを物語っていました」(芸能ライター)


3月9日の会見では元気そうだったが、年齢的に女性にとっては厳しい時期。くれぐれも無理はしないでもらいたい。