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池江璃花子“パパ活疑惑”の社長がいる「横浜ゴム」と契約して大丈夫?

池江璃花子
池江璃花子 (C)週刊実話Web

個人種目11個、リレー種目5個の計16種目の日本記録を保持している競泳の池江璃花子が、「横浜ゴム」とパートナーシップ契約を締結した。

「3月で日本大学を卒業する池江は、その進路が注目されていましたが、タイヤなどを手掛ける横浜ゴムの経営企画部広報室を新天地に選んだのです」(スポーツ紙記者)


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すでに講師から「名刺の交換方法」などを学んだという池江だが、まずは世界選手権福岡大会の代表選考会を兼ねた4月の日本選手権に参戦し、社会人として来年のパリ五輪を目指す。

「日本水泳連盟では、競技者の所属する登録団体として、勤務先の第一区分と任意団体の第二区分の2ヵ所に登録できるとしています。池江は横浜ゴムに所属しながら、現在の所属先のルネサンスで練習することになります。広報室に所属したのは、あくまでも企業の顔としてPRなどを中心に活動するためでしょう。今後は横浜ゴムのCMにも出演するかもしれません」(同・記者)

池江の採用も“パパ活気分”!?

池江にとってはなんとも頼もしいパートナーシップ契約だが、ファンにとっては「懸念材料」もあるという。

「横浜ゴムの山石昌孝社長の〝パパ活疑惑〟ですよ。山石社長は、昨年5月に30歳以上も年下のA子さんと5年以上にもわたってパパ活に励んでいたことを『週刊文春』にスクープされているんです」(ネットライター)

国内外の高級ホテルに宿泊し、高級ブランドのディオールやFENDIなどのバッグや服を買え与えていたと報じられた山石社長。当時、文春記者の取材に対して「学生の話を聞く報酬としてブランド品を買ってあげた」などと苦しい言い訳をしていたが…。

「お相手のA子さんは報道当時26歳の大学院生。22歳の池江と、たいして変わらない年頃です。池江のパートナーシップ契約も〝パパ活気分〟なんじゃないかと、ネットでネタにされているというわけです」(前出・ライター)

A子さんから聞いた話が、池江の採用にも役立っていたのかもしれない。

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