歌手の浜崎あゆみ（44）が、自身のインスタグラムで「花粉症」に悩まされていることを告白し、ファンから心配の声が上がっている。
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浜崎は、デビュー25周年を迎える4月8日に東京・国立代々木競技場第一体育館で「ayumi hamasaki 25th Anniversary LIVE」を開催する予定。連日リハに追われる姿もインスタに投稿していたが、そんな大事な時期に「花粉症対策」にも困っていると報告したのだ。
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3月6日の投稿では、うつろな目で立ちすくむ画像をアップ。こうつづっていた。
《鼻炎の薬はギリのギリのギリ×100ぐらいまでちょー我慢する。何故なら、リハ中こうなるから》
ハッシュタグには「今日は耐えきれず飲んだ」と添えている。
ストーリーズでも、涙目で鼻のまわりも赤らんで見える動画を投稿。
《今日スタジオで鼻かんだティッシュ4袋半。喉の奥まで花粉張り付いて声もがらがらぴー。》
さらに、鼻の下に髪の毛を当てた写真には、こんなコメントを添えていた。
《なんかこーゆー感じで鼻水垂れてくるの止めるやつ売ってないかなー 今日鼻にティッシュ詰めてたらきゃんさんに『興奮したん？』って言われた 中学生かっ笑》
《花粉症の薬飲んだら頭が働かぬ 飲まなきゃ鼻水くしゃみ止まらぬ 悩ましい。。。》
「プロ意識」を疑問視する声も
かなり対処に苦しんでいるようで、ファンからはSNSで「歌うの辛いだろうな」「頑張れ」といったエールが寄せられている。
一方、ネットにはこんな意見も。
《無知で申し訳ないんですが、プロの歌手の方は花粉対策とかちゃんとしないんですか？喉の事ってすごくシビアに考えてる歌手の方が多い印象なんですが…。声ガラガラになるまで放置しとくもんなんですか？》
《おはまさん。ライブ会場はがらがらピーじゃないといいですね笑》
一流のセレブなのだから、それなりの治療法があるはずだといった指摘も多く、浜崎の「プロ意識」を疑問視する声まで上がっている。
4月8日、浜崎はどんな歌声を聞かせてくれるのか。