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松本潤『どうする家康』視聴率低下に追い打ち!“ヤリ部屋”売却報道の真相は…

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NHK (C)週刊実話Web

嵐の松本潤が主演するNHK大河ドラマ『どうする家康』の視聴率が右肩下がりを続けている。

初回の世帯平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)が最高で、第2話15.3%、第3話14.8%、第4話13.9%、第5話12.9%、第6話13.3%、第7話13.1%、第8話12.1%、第9話11.8%と下落の一途をたどっているのである。


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「ジャニーズタレントの中でも、最も時代劇の似合わない顔と言われる松潤に家康をやらせても、こうなることは分かりきっていたはずです。メインの視聴者である中高年に〝嵐の威光〟は効果なし。ジャニーズファンは時代劇は観ない。いくら藤島ジュリー景子社長のお気に入りでゴリ押しされたとしても、さすがにNHKは断るべきでした」(スポーツ紙記者)

セクシー女優との“二股疑惑”

このままいけば視聴率1ケタ台に落ち込むのも時間の問題。まさに〝どうする松潤〟といったところだが、追い討ちをかけるような報道も。

「都心の一等地に建つ億ションを2部屋所有していた松潤ですが、そのうちの1部屋を今年に入って売却していたと『週刊文春』が報じたのです」(同・記者)

表向きは「不動産価格が高騰しているから」という理由だが、これには裏があるという。

「女優の井上真央と交際していながら、セクシー女優の葵つかさとの二股疑惑が浮上。今回、売却報道があったマンションの1室は、松潤が葵との〝ヤリ部屋〟に使っていたというのです。もちろん噂にすぎませんが、大河のメイン視聴者たる中高年層は、こうしたスキャンダルを最も嫌う。物件の価格が高騰したタイミングだったとしても、大河が終了するまで所有していれば、こんな報道は出なかったはずです」(前出・スポーツ紙記者)

大河ドラマに主演している間、スキャンダルは御法度だが、そんな悠長なことを言っている暇はない。松潤は、〝ヤリ部屋〟を清算して井上真央と結婚し、自ら「話題づくり」をしようと画策しているのかもしれない。

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