テレビ東京の角谷暁子アナウンサー（28）が、2月に結婚していたことが分かった。

 

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昨年12月、『週刊ポスト』に〝二股交際疑惑〟が報じられたばかりで、業界関係者の間で驚きの声が上がっているという。

「ポストの記事によれば、角谷アナのお相手は、複数のクリニックなどを運営する医療法人理事長のA氏と、投資会社を経営する30代男性B氏だった。A氏は30代後半で、眼科医として自身の系列クリニックの院長も務めるヤリ手。一方のB氏も、資産数百億円と言われるスーパーセレブで、ベントレーやロールス・ロイス、ランボルギーニといった超高級車を複数台所有するイケメンだったそうです」（芸能ライター）

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この2人と、ほぼ同時期に交際していたと報じられ、一時は局内でも立場が危うくなったとされていた。

「局の看板番組『WBS（ワールドビジネスサテライト）』のフィールドキャスターも務めていましたからね。お堅い番組の〝顔〟として、ふさわしくないのではないかと問題視されていたようです」（同・ライター）

鳴り物入りで入社した「ミス慶應」

角谷アナは、慶應大学の2年時に「ミス慶應コンテスト」でグランプリを受賞。入社前からフリーアナウンサーが多く所属する芸能事務所「セント・フォース」の関連会社に所属するなど、常に注目を浴びてきた。

「テレ東入社1年目から、同局の夏の名物番組『隅田川花火大会』に抜擢され、現在は総合MCを任されています。『WBS』のような報道番組から、『ぴったり にちようチャップリン』といったコテコテのバラエティー番組まで幅広く対応できる人材として重宝されている」（他局のスタッフ）

まさに順風満帆の局アナ人生に突如降りかかったのが、〝二股交際疑惑〟だったというわけだ。

「スクープした『週刊ポスト』さんにも書かれていましたが、昨年の秋ごろまではB氏が〝本命〟で、結果的にA氏に〝乗り換えた〟というのが真相じゃないですかね。『二兎を追うものは』のことわざ通り、変な噂が立った以上、今後はセレブも狙いにくくなる。局内でも立場が微妙になると察知して、結婚を強行したのかもしれません。清楚なルックスとは裏腹に、なかなかしたたかな世渡りのテクニックを持ち合わせているようですね」（同・スタッフ）

最近、美しさに磨きがかかってきたと評判だった角谷アナ。それも納得のプライベートの充実ぶりだ。