東出昌大 (C)週刊実話Web
東出昌大 (C)週刊実話Web

東出昌大「密着映像」での“変わり果てた姿”…出演に隠された“思惑”

3月8日の『めざまし8』(フジテレビ系)で、俳優・東出昌大(35)が人里離れた山の中で猟に明け暮れる姿に密着した特集が放送された。


番組では、4キロほどあるという猟銃を背負いながら、急な斜面を歩き回り、〝単独忍び猟〟と呼ばれる方法で鹿射ちする姿を放送。愛犬の「しーちゃん」と共に、俳優業のかたわら「猟師」として生活する様子を紹介していた。


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密着映像の最後、東京で映画の舞台挨拶をするシーンで、東出はこう語っていた。


「芝居はキツイこともある。山の生活もキツイこともあるけど、山の生活はしたくてしてること。お芝居は分からなかったり無理難題だったり、どうやったらもっと良くなるんだろうって考え続けることだから、キツさの種類は違うけど、今は両方好きなんだと思います」

現実逃避しなかった唐田とは対照的

東出は、2020年1月に若手女優・唐田えりかとの3年にわたる不倫が報じられ、妻だった女優の杏と離婚。世間から猛バッシングを受けた。

「当初、所属事務所は東出を見捨てずに映画の仕事を回すなど、復帰の可能性を模索していました。しかし、21年10月に新しい交際相手を映画のロケ地に3連泊させたことが発覚。約10年間所属した事務所から『これ以上共に歩くことはできない』と三行半を突きつけられたんです」(芸能ライター)


『めざまし8』の視聴者からは、東出のあまりの変わりように驚きの声が上がっているが、一方では「がむしゃらに働いて養育費を払え」などといった厳しい意見も散見される。


「世間から猛バッシングを受け、なにもかも疑心暗鬼になったという東出ですが、一番の被害者は杏と3人の子どもたちです。今の生活ぶりでは、まともに養育費を払えているかどうかもあやしい。テレビ番組の取材を受けたのも、世間から忘れられないようにという〝思惑〟が見え隠れする。現実逃避をせず、役者もあきらめなかった唐田とは対照的です」(同・ライター)


東出本人は〝みそぎ〟のつもりで狩猟生活に入ったのかもしれないが、世間からは「自給自足生活を満喫している」と見られても仕方がない状況と言えそうだ。