『南海キャンディーズ』の山里亮太の〝超強運〟ぶりが話題になっている。この4月から、日本テレビが社運を懸けた新番組『DayDay.』（月～金曜・午前9時）のキャスターにNHKを早期退職した武田真一アナらと共に起用されるのだ。この抜擢に、多くの日テレ関係者が信じられないようだ。

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「2015年に山里は、ラジオ番組やバラエティー番組で『スッキリ』のディレクターを名指しで批判しています。山里のあまりの悪態ぶりには、『スッキリ』の生放送中にMCの加藤浩次が激怒しているほど」（芸能プロ関係者）

一時期は日テレ出禁タレントリストにも名を連ねていた山里。そんな経緯があったにも関わらず見事、MCの座を射止めたのだから運が強い。

「山里は1本30万円～。週で150万円。年間で7200万円の売り上げになるわけです」（事務所関係者）

山里の強運は、これだけに留まらなかった。同じ日テレで、今度は己の半生がドラマ化されることが決まったのだという。

「4月スタートの日曜ドラマ『だが、情熱はある』でオードリーの若林正恭と共に、これまでの生きざまが描かれるそうです。あまりのツキの良さに恐ろしくなります」（事情通）

妻のおかげで奇跡の現象

山里の仕事がここまで回るようになったのは、妻で女優の蒼井優と結婚したことが始まりだったという。

「2019年6月に入籍した途端ですよ。『ReAL eSports News』（テレビ朝日系）、『あざとくて何が悪いの？』（同）、『土曜はナニする!?』（フジテレビ系）の3番組でMCに起用されたんです。間違いなく山里の能力を超えた奇跡の現象です」（同）

山里の妻、蒼井が〝あげまん〟だという評判は、芸能界で瞬く間に広まった。その結果…。

「なんと、蒼井の写真をスマホの待受画面にする芸人が激増しているんです。〝嫉妬王〟と言われる山里は、待受にしている芸人を見つけては強制削除を実行している。中には蒼井とのツーショットを求めてくる猛者もいるんです」（同）

山里にとって、不倫スキャンダルは無縁のようだ。