(画像)Asier Romero / shutterstock
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東山紀之WBC“ノーマスク取材”で記者が激怒「日焼けを気にするなら現場に来るな」

テレビ朝日系の情報番組『サンデーLIVE!!』でキャスターを務める東山紀之(56)に批判が集まっている。


3月8日に開幕する野球の世界一決定戦WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のキャンプ取材で、他の記者やカメラマンがマスク姿の中、1人だけマスクを着けずにインタビューをしていたというのだ。


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しかも、スタッフが東山にマスクの着用を提案しても「マスク焼けしちゃうから嫌だ」との理由で拒否したという。


「このネタをスクープした『週刊文春』によると、東山は、球場の外でファンに取材していた時はマスクをしていたそうですが、いざ練習が始まると屋外、屋内問わず基本ノーマスク。ダルビッシュ有の囲み取材でも、1人だけノーマスクでインタビューしていたため、現場の記者たちもあきれ果てていたと聞いています」(スポーツ紙記者)

「ふんぞり返って取材を受ける側」

政府は、新型コロナ対策としてのマスクの着用について、3月13日以降は「個人の判断に委ねる」としているが、マスコミ各社は当面、取材相手への配慮としてマスク着用を続けるはずだ。

「大事な国際試合を控えたトップアスリートより、還暦前のジジイの日焼けが大事と言うなら取材に来なければいい。もともと、自分がふんぞり返って取材を受ける側だったので、これまでの現場取材でも『なんで?』と思うようなシーンがたびたびありましたからね。もう東山にそれほどの価値があるとは思えませんし、ジャニーズとテレ朝は降板を検討すべき時期なんじゃないか」(同・記者)


WBCといえば、ジャニーズ事務所で東山の後輩だった中居正広が「公認サポートキャプテン」に就任。中居も以前の大会で、「その日の先発投手を呼び止めて話しかける」といったタブーな取材方法が物議を醸した。


中居には、自分の過去と先輩の恥ずべき行動を「反面教師」にしてもらいたい。