八木莉可子 (C)週刊実話Web
八木莉可子 (C)週刊実話Web

『舞いあがれ!』八木莉可子“NHK御用達女優”へ!2025年朝ドラヒロイン確定か

「〝御用達女優〟の仲間入りを果たしたと思います」(芸能リポーター)


今期のNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)『舞いあがれ!』も、第4コーナーを回っていよいよホームストレッチ。


「ヒロインの福原遥には気の毒でしたが、注目されたのは、母親役の永作博美と〝恋敵〟を演じた八木莉可子の2人でした」(芸能記者)


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とりわけ、ここにきて評価がグググ~ンとアップしたのが八木。


「福原と赤楚衛二の〝恋路〟に絡む〝当て馬〟役だったのですが、複雑な役柄をうまく演じたと業界内でも好評なんです」(同・記者)


ヒロインに対して〝マウントを取る〟嫌な役柄ながら、最後の最後で結果的に2人の恋をアシストするという見事な演技を見せた。


「視聴者からは、〝まだ21歳なの?〟〝あの若さであの演技はすごい〟などの声が数多く寄せられたそうです」(テレビ誌ライター)


八木は、もとはモデルオーディションで応募者7851人の中からグランプリに選ばれ、水原希子の妹分としてデビュー。169センチの高長身だ。

“北川景子以上”と言う関係者も…

「八木は、すでに10代のころから男心を惑わせるような雰囲気を持っていました。〝北川景子以上〟と言う人も多い」(芸能プロ関係者)

女性誌『セブンティーン』の専属モデルを2021年3月に卒業後は、予定通り女優業にシフト。ネットフリックスが昨年11月に配信を始めたドラマ『First Love 初恋』で、ヒロインの満島ひかりの少女時代を演じたことでも大きな話題になった。


「実は、昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出ているんです。好みというか、コレと思った女優を自局のドラマに起用して、少しずつ露出を増やしていって最後にバ~ンとヒロインに抜擢する。NHKは、こういうことをよくやるんですよ。八木にも、その〝資格〟ができたと思います」(前出の芸能記者)


先ごろ、NHKは2024年度前期の朝ドラヒロインを伊藤沙莉と発表したばかり。


「ですから、八木はその次の後期か25年あたりのヒロインに起用されるのではないでしょうか。美人で透明感もあるので、朝ドラのヒロインに最適です。ただ〝D級〟の豊満を隠そうとするあまり、やや猫背になってしまうのは直さないといけませんね」(前出の芸能プロ関係者)


『紅白』の司会も決まり!?