芸能

香里奈“完全復活”で濡れ場オファー殺到!? スクリーンで「大股開き」再現か

香里奈
香里奈 (C)週刊実話Web

井上真央の主演ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)で、香里奈(39)の演技が注目されている。

「香里奈は、井上扮する主人公の相馬悠依らと同じ里親の元で暮らしながら突然姿を消し、20年間音信不通だった尾崎莉桜役を演じています。第3話からの登場でしたが、何ともミステリアスな存在で、今後の物語のキーマンになりそうだとネットでも話題になっています」(スポーツ紙記者)

【関連】香里奈“あの黒歴史”ついに終止符!? 流出写真を逆手に取った艶姿完全再現計画 ほか

モデルから女優に転身後、数多くのドラマや映画に出演。2011年10月期放送のフジテレビ系月9ドラマ『私が恋愛できない理由』では主演も務め、平均視聴率 16.0%(ビデオリサーチ社調べ・関東地区)の高視聴率を記録するなどトップ女優の仲間入りを果たしたが、14年に『FRIDAY』で「大股開きのベッド写真」を報じられて一気に仕事が激減した。

「一時は視聴者に忘れられるほどテレビで見なくなりましたが、20年に放送された上白石萌音の主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』や、翌年の『真犯人フラグ』などのヒット作に出演し、改めて演技力が評価され、今回の『100万回 言えばよかった』で完全復活のムードが漂っています」(同・記者)

「競馬」と「吉野家」好きのオヤジ気質

こうした背景には「素」を前面に押し出した〝キャラ変〟の効果もあるという。

「彼女は、学生時代はアムラーで、もともと大の競馬好きというオヤジギャル的な一面を持っていたんです。ところが、モデルとしてブレークしたため、事務所サイドがセレブなオシャレ路線で売り出した。実際、その戦略が功を奏してウエディングドレスのプロデュースなどの副業も成功していたわけですが、大股開きの写真でイメージが崩壊。そこで素のキャラを活かす方向にシフトチェンジしたんです」(芸能プロ関係者)

姉と殴り合いの喧嘩をしていたことやファッションショーの楽屋でも競馬新聞を広げていたことを明かし、牛丼「吉野家」での瓶ビール一人飲みが好きだとカミングアウト。結果、「大阪王将」のCMを勝ち取り、親近感や好感度がアップし、再び上昇気流に乗ったのである。

「香里奈さんは、過去に主演ドラマ『美咲ナンバー1!!』(日本テレビ系)でのキャバクラ嬢役や、映画『こち亀 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』での麗子役で美脚を披露しています。ご自身がプロデュースしたウエディングドレスのイベントではモデルとして美しい背中なども見せていましたが、濡れ場はほとんど演じていないんです。ただ、今なら〝あの写真〟を彷彿とさせるような色っぽいベッドシーンもOKするかもしれません。実際、水面下でそうしたオファーも来ているともっぱらです」(映画配給会社スタッフ)

165センチの長身に推定D級のバストを誇るだけに、開き直った〝シン・香里奈〟で濡れ場に挑戦する日も遠くなさそうだ。

あわせて読みたい