小島瑠璃子 (C)週刊実話Web
小島瑠璃子 (C)週刊実話Web

小島瑠璃子は唯一無二の存在!? 中国留学でも芸能界復帰を約束された真の実力とは

多くのテレビマンが早期復帰を待ち望んでいるのが〝こじるり〟ことタレントの小島瑠璃子だ。


「ディレクター陣から人気があった理由は頭の回転の速さにある。こちらが発言してほしいこと、ボケてほしいことなど、心の内を読んでいるかのように演じてくれたんです。しかも、ギャラは知名度の割に安かった。このような芸当ができ、かつバラエティー番組界で伝説として語られているのは、ベッキーとこじるりの2人しかいない」(バラエティー番組ディレクター)


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こんな話もある。


「似た役割のタレントは、みちょぱ、めるる、滝沢カレン、フワちゃん、王林、藤田ニコルなどがいるが、こじるりの安定感にはかなわない」(編成関係者)


その小島は昨年8月、中国の大学留学と芸能界休業を発表した。


「昨年9月には7年間MCを務めた『サタデープラス』(TBS系)を卒業し、改めて中国留学が本気であることが分かりました」(テレビ誌記者)


最盛期、レギュラー番組を10本以上も抱えていた彼女が芸能活動を休止してまで中国に渡る理由だが…。


「知り合いだったウエンツ瑛士から背中を押されたようです。ウエンツ自身、イギリス留学に行ったことで成功した芸能人の1人です。『もし、日本にいたら間違いなく中途半端な芸能人として燻っていた』と話していたとか…。ウエンツ以外にも、カナダ留学中の光浦靖子や米ニューヨークを拠点に活動している綾部祐二、渡辺直美らもいますからね」(芸能プロ関係者)

中国行きを日テレがバックアップ!?

なぜ、小島は留学先に中国を選択したのか。

「やはり、小島が中国語を熱心に勉強するようになったのは、元カレである漫画家の原泰久氏の影響が大きかったようですね。代表作『キングダム』は古代中国の春秋戦国時代における戦国七雄の争乱が下地になった作品ですから。小島は彼のために中国語の文献を調べたり、当時の民族衣装のデザインなどをリサーチするなど、陰ながら支えていたそうです」(同)


傷心の小島にも、運が上向いてきたという。


「彼女の中国行きを日本テレビの『世界まる見え!テレビ特捜部』がバックアップすることが内々に決まったようです。本来は4月の留学予定だったが、コロナの影響もあって延期になっている。今秋以降、中国の支局長というポジションで現地から生の情報を伝えるポジションをゲットした。ギャラは1本20万円~。中国留学を経て無事、戻って来たら日テレの情報バラエティー番組のレギュラー話もできている。他、NHK Eテレで語学番組の内定情報も出ています」(同)


復活クイーンダムになれるか。