秋元真夏 (C)週刊実話Web
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乃木坂46“極秘プロジェクト”スッパ抜く!秋元真夏卒業後の仰天プランとは

乃木坂46の2代目キャプテン・秋元真夏の卒業コンサートが、2月26日に横浜アリーナで行われた。


異例の〝トリプル・アンコール〟で盛り上がった同公演。秋元は、「生まれ変わっても絶対に乃木坂になって、キャプテンをやりたい。それくらい素敵な場所」と涙ながらに挨拶し、ステージをあとにした。


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秋元は、「最後の1期生」として後輩たちに未来の乃木坂を託したわけだが、今回の公演開催に一部のファンは不満を募らせているという。


「昨年の大みそかに、人気メンバーだった齋藤飛鳥がグループを卒業しているんです。秋元が卒業を発表したのは今年の年明けだったため、『すでに卒業を発表していた齋藤より、なぜ秋元の卒業公演が先なんだ』というのがファンの言い分。たしかに、卒業順に記念コンサートを行うのがこれまでの慣例で、齋藤を後回しにするのは異例の事態と言えます」(音楽業界関係者)

齋藤の卒コンで“乃木坂終了”!?

これには〝極秘の計画〟が絡んでいるとされる。

「齋藤の卒業コンサートに関して、会場として国立競技場が浮上しているそうです。乃木坂が掲げている目標の1つが国立公演。齋藤の卒コンは1期生と2期生のメンバーたちも呼んで、これまでの乃木坂の歴史を振り返る集大成のようなイベントになりそうです」(同・関係者)


秋元の卒業に続き、来月には残る1人の2期生メンバーも卒業。今後は3期生以降のメンバーで活動することになり、世代交代が完了する。齋藤の卒コンは、それを印象づけるビッグプロジェクトになるというのだ。


「かわいそうなのが、3期生以降のメンバーです。今年に入って〝乃木坂の公式ライバルグループ〟の結成が発表され、2月1日からメンバー募集がスタート。今後は全国規模の大型オーディションを数カ月間かけて実施し、4月22日の最終選考を経て今夏にエイベックス・エンタテインメントからメジャーデビューする。こうしたタイミングで齋藤の卒コンを〝世代交代の区切り〟のようなカタチで実施すれば、〝乃木坂は終了〟というイメージを決定付ける恐れもあります」(同・関係者)


新グループも、秋元康氏がプロデュースするというが、残された乃木坂のメンバーたちには試練が訪れそうだ。