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綾瀬はるかの「足が短く見える」ユニクロCMの“逆効果”ぶり

綾瀬はるか
綾瀬はるか (C)週刊実話Web

女優の綾瀬はるかと、元TBSアナウンサーでタレントの国山ハセンが出演するユニクロのCMが「足が短く見える」と話題になっている。



問題のCMは、ユニクロの新作「タックワイドパンツ」を穿いた綾瀬や国山らが空港を闊歩。桑田佳祐の曲をバックに、春らしく「新しい一歩を踏み出す」ことをテーマにしたCMだ。


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ところが、ネットにはこんな声が。

《綾瀬はるかが前だけインして、足を必死に長く見せようとしているの草 ワイドパンツはスタイルいい人じゃないと着こなせないと思う》

《これほど買いたいと思わないCMも珍しいよな。綾瀬はるかが着ても似合わないパンツなんて、一般人が着たらこっけいでしかないよ》

《国山ハセンが近所のお兄ちゃんみたくて吹いた。マジでワイドタックパンツとかやめてあげてほしい》

《タックワイドパンツって本当に流行ってるの? マジでクソダサいんだけど笑》

国山ハセンでも短足に見える

「脚の太さをカバーできる」と、トレンドアイテムになっているワイドパンツだが、ダボダボしてシルエットが美しくないという評価もある。

「ユニクロのワイドパンツも発売当初は人気になりましたが、やはりシルエットを気にする消費者から不満の声が上がり、ウエスト周りをよりスッキリと見えるように改良しています。タックを増やしてデザインをアップデートしたものの評価はイマイチ。現在では早くも値下げされ、投げ売り状態になっています」(ファッション誌の元編集者)

モデル並みのスタイルを誇る国山すら「短足」に見えるタックワイドパンツ。かつて〝樽ドル〟と呼ばれた綾瀬に至っては目も当てられないというわけだ。

「国山さんで、あの見栄えですから一般人が穿けばとんでもないことになりますよ。黒をチョイスすれば、昭和のヤンキーが好んだ改造制服ズボンの〝ドカン〟そのもの。『東京リベンジャーズ』のコスプレのようになるはずです」(同・元編集者)

さすがにこのCMは逆効果のような気もするが…。

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