本田望結 (C)週刊実話Web 
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本田望結“大学進学”でバッシングの嵐!? 議論呼ぶ有名人の『進学問題』

女優とフィギュアスケーターという二足のわらじを履く本田望結の「進学先」が注目されている。


今年1月1日に、晴れ着姿でメディアの取材に答えた本田は、大学への進学意志を明かしていた。


「『大学生になりたい』という気持ちが固まっているので、大学生になれたらフィギュアスケートも続けたいですし、お姉ちゃん(真凜)のような大学生に、そしてお兄ちゃん(太一)のような社会人になれるように、大人への第一歩を着々と進めていきたいなと思っています」


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そんな中、本田のSNSがアンチのターゲットになり、誹謗中傷の嵐が吹き荒れている。


芸能ライターが語る。


「望結は1月29日に自身のツイッターで、黒板を前にチョークを持つ姿を投稿しました。この投稿に一部の受験生と見られるツイ民が過剰反応し、『受験を舐めるな!』『どうせ推薦入学のくせに』と大ブーイングが巻き起こったのです」

姉と同じ明治大学が有力候補

本田の進路については、明治大学への推薦入学が噂されているという。

「2020年に姉の真凜が明治大学に進学し、スケート部に所属していることから、望結の進学も有力視されているのですが、望結のフィギュアスケートの実績は姉の真凜には遠く及ばす、全日本フィギュアスケートジュニア選手権では20位前後をうろうろするレベル。スポーツでの推薦入学となると疑問符が付く。逆に、タレントとしては知名度バツグンなので、もっと偏差値の高い大学にも鈴木福のような〝AO入試〟だったら入れるはずです」(同・ライター)


 
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バレンタインデー前日の2月13日には、メガネを掛けた姿をインスタグラムにアップ。「あしたはなんのひ?」などと無邪気につぶやいていたが、アンチはこれにも反応していた。


「メガネのつるに右手を添えていただけで、『受験ですか?』『試験頑張ってください』といったあおりコメントが書き込まれてしまったんです。こうした誹謗中傷を望結はスルーしていますが、大学名が判明したら、またバッシングされるかもしれません」(同・ライター)


現在、本田が通う「青森山田高校」は全国屈指のスポーツ名門校。そもそも同校に通うアスリートたちのほとんどは推薦で大学に進学する。


一般入試で頑張っている受験生たちにとっては妬ましい存在かもしれないが、「推薦」を勝ち取ることも「AO入試」も努力を認められた結果には変わりがない。


本田も、アンチの声は気にせず、胸を張って学生生活を送ってもらいたい。