(画像)Roman Samborskyi / shutterstock
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三浦瑠麗氏の失脚で新番組『DayDay.』“女性文化人枠”にはやくも3人の候補者

今、テレビ界で〝美しい〟と形容される文化人らを浮足立たせているのが、4月からスタートする日本テレビの新番組『DayDay.』(月〜金曜・午前9時)。メインキャスターに『南海キャンディーズ』山里亮太、進行役の黒田みゆアナに加え、NHKの武田真一アナが決まったが、コメンテーターの枠にまだ空きがあるという。


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その理由は、『めざまし8』(フジテレビ系)や『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)などに出演し、引っ張りだこだった国際政治学者の三浦瑠麗氏が自主退場したことを受け、急遽、文化人枠を埋めようと必死になっているというのだ。


「三浦氏は、『めざまし8』を3月いっぱいで降板し、『DayDay.』の月曜から金曜までのレギュラーコメンテーターに内定していたそうです。文化人では異例の1本40万円〜とフジの3倍近い出演料に加え、稼働日を増やし、横取りしたんです」(事情通)

候補らのギャラも破格の待遇…

ところが、日テレの野望はもろくも崩れ去る。

「原因は夫・三浦清志氏が経営する投資会社『トライベイキャピタル(以下、T社)』に東京地検特捜部の家宅捜索が入ったことです。T社は都内の投資会社に、稼働する見込みのない太陽光発電事業へ10億円出資をさせた詐欺容疑で刑事告訴された。この10億円を流用した業務上横領疑惑も持たれています」(同)


家宅捜索が入った当初こそ無関係を主張していた瑠麗氏だったが、今では貝のようにダンマリ。4月復帰の見込みがない今、彼女の後釜を狙って多くの女性文化人らが水面下で争奪戦を展開しているという。


「現在、3人の候補が挙がっています。1人は元財務省官僚の山口真由氏です。2人目は元日テレの報道キャスターで現在、フリーとして活躍する岸田雪子。3人目がアメリカのハーバード大学院を卒業し中央情報局・CIAやFBIにも合格。大学院時代に『国際刑事警察機構』通称インターポールでインターンシップ経験がある、お笑いタレントのREINAです」(テレビ局関係者)


ちなみに、ポスト三浦として起用される文化人枠のギャラだが…。


「1本20〜30万円。他局が3〜10万円なので破格の待遇です」(同)


勝利の鍵は知性? それともエロスか!?