北川景子 (C)週刊実話Web
北川景子 (C)週刊実話Web

北川景子『どうする家康』乗馬シーンに絶賛の声!夫・DAIGOの“惚れ直し”も納得

主演の松本潤の演技はもちろん、脚本や時代考証、大胆に使われているCGのクオリティーなどが、「ヒド過ぎる」と酷評されている、今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』。


「当然ながら視聴率も苦戦中です。初回の15.4%は歴代ワースト2位ですから、これから1年、かなり厳しい戦いになりそうですね」(テレビ雑誌記者)


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数少ない明るい材料の1つが、岡田准一演じる織田信長の妹・お市の方を演じる北川景子だ。


「1月29日放送の第4話で、初登場となりました。木製の薙刀を手にした仮面武者として、松本と白熱の攻防を繰り広げた末、仮面が外れると出てきたのは、うっすらと汗をかいた北川。〝お久しゅうございます〟と松本に向ける笑顔が、とても優しく美しかった」(同・記者)


特に評判になったのは、その後の乗馬シーン。


「栄える清須の街を眺めようと高台へ向かうシーン。背筋をピンと張り、颯爽と馬を操る姿がこれまた美しく、その凛とした佇まいに《カッコ良過ぎ!》などといった賛辞の声がSNS上に溢れました」(同)


まさに〝戦国一の美女〟と伝わるお市の方にふさわしい、北川の姿。もはや主人公でもいいのではとも思うほどだが、そんな撮影に北川も楽しみながら臨んでいたようだ。

トレーナーも驚くほどの筋の良さ

「馬に乗るシーンのために、乗馬トレーニングに熱心に通い、短期間でマスター。あの見事な場面が生まれました。トレーナーも驚くほどの筋の良さで、北川も激ハマりしていたそうです。落馬でもしたら危ないのではと心配していた夫のDAIGOも、イキイキと輝き、若返っていくような北川に惚れ直すばかりだったとか」(ドラマ関係者)

実際、北川は若返っていたという。


「揺れる馬の上で美しい姿勢を保つためには強い体幹が必要で、長い時間、馬に乗っていると自然とインナーマッスルが鍛えられます。同時に、太ももの内転筋も強くなる。これらの筋肉は、女性としての機能、ホルモンバランスの向上に役立つことが分かっており、肌や髪の艶が増したりする。激ハマりしていたということは、北川にも効果は出ているはずです」(女性誌健康担当)


何はともあれ、DAIGOがうらやましい〜!