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神田愛花アナ『ぽかぽか』で評判ガタ落ち!? 現場の空気を凍らせる発言連発

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

フジテレビ系の昼の情報バラエティー番組『ぽかぽか』で、お笑いコンビのハライチと共にMCを務めるフリーの神田愛花アナの評価がダダ下がりしているという。

他局のスタッフが解説する。

「好感度が高いバナナマンの日村勇紀さんと結婚してから、神田さんを番組で起用したいという声が多くなりました。その流れに乗って、神田さんも天然ボケのキャラを開拓し、バラエティー番組に対応。フジテレビさんの『IPPONグランプリ』などでも爪痕を残すまでになったのですが…」

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『ぽかぽか』打ち切りで一緒に消える?

アナウンサーとしてではなく、バラエティータレントとして人気になった神田アナ。『ぽかぽか』のMCに抜てきされたのも、こうした業界内の評価が高まっていたからだ。

「フジテレビさんの狙いは、ハライチの澤部佑さんが進行、岩井勇気さんが毒舌を担当し、神田さんがボケ担当だったはずです。ところが、頭の回転が早く、真面目な神田さんは役目を果たそうとするあまり、わざと見当違いの発言をして現場の空気を凍らせるなど〝空回り感〟が強くなってきた。奇抜な質問などをして無理やり〝ボケキャラ〟を作っていることが視聴者にも共演者にもバレバレになってしまい、痛々しい感じになってしまっているんです」(同・スタッフ)

さらに、連続強盗事件の容疑者がフィリピンから送還された際、「ルフィ、逮捕されました!」と岩井が悪ノリし、神田を巻き込む〝事件〟が起きた。

ここで神田は「ルフィと言われる男が逮捕されました。詳しい情報が入り次第、ニュースセンターからお伝えします」と岩井の無茶ぶりに応じてしまい、評価を下げたと言われている。

「澤部さんが岩井さんを止めようとしていたのに、神田さんは岩井さんの悪ノリに付き合ってしまった。あそこは、冷静に岩井さんを注意するべきだったんです。もちろん、神田さんは無茶ぶりの〝被害者〟ですが、とっさの判断を誤るほど余裕がないことを露呈してしまった」(前出・スタッフ)

番組自体、昨年まで同じ枠で放送していた『ポップUP!』よりも視聴率が低い日も出始めている。メッキのはがれた神田が、『ぽかぽか』打ち切りと同時に他の仕事もなくなる日は、そう遠くないのかもしれない。

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