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香里奈“20代後半”を激白! 過去を乗り越え女優として復調急!

香里奈
香里奈 (C)週刊実話Web

モデルで女優の香里奈が、一部媒体のインタビューで仕事に限界を感じていたことを明かした。

記事によると、デビュー以来、モデル・女優として突き進む毎日だったが、20代後半に差し掛かったとき、ふと、仕事に追われ過ぎている自分に気付いたのだとか。

香里奈は当時について、「アウトプットばかりで、人間らしくない生活が続いていたと思います。そしてあるとき、『このペースでこの先も続けていくのは無理だ』と感じたんです」と振り返った。

「20代後半といえば今から7、8年前。つまり、ちょうど〝あの事件〟が起きた時期と重なっています。香里奈はハワイに短期留学中、飲み会で泥酔して開脚した〝ベッド写真〟を撮影され、その写真が2014年3月に一部週刊誌に掲載されてしまった。そのおかげでCMはゼロ本になり、しばらく表舞台から遠ざかることになってしまったのです。それと同時に、写真を撮られたのが好意を寄せていた男性だったということで、男性恐怖症気味に陥り、恋愛に踏み切れなくなってしまったともウワサされました」(芸能記者)

脇役をガンガンこなす女優へと変身!

この件ですっかりイメージダウンしてしまった香里奈だが、その後、悲劇の花嫁役を演じたTBS系ドラマ『結婚式の前日に』、そして何とも挑戦的なタイトルのフジテレビ系主演ドラマ『嫌われる勇気』が放送された。しかし、いずれも視聴率が取れずに〝爆死〟という結果に…。

「そんな屈辱を受け、事務所サイドは、それまで主演しか受けなかったのに脇役でもOKにしたようです。そのため、以前に比べて仕事量が増えることになり、女優として復調の兆しを見せています」(同・記者)

1月29日から公開される、元『乃木坂46』深川麻衣の主演映画『おもいで写眞』でも〝脇役〟で好演している香里奈。そろそろ男性との恋愛を解禁し、魅力的なオンナとして完全復活してほしいものだ。

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