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三宅健の“裏の顔”を関係者が暴露!カメラマンにダメ出し連発で作品がお蔵入り!?

(画像)Dean Drobot / shutterstock

ジャニーズ事務所を退所するV6の元メンバー・三宅健(43)には〝裏の顔〟があるという。

「V6解散後、三宅さんはソロ活動をスタートさせ、最近では〝イケおじキャラ〟で人気になっています。恋愛バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の打ち合わせの際に〝神対応〟だったという話が広まり、テレビ業界ではオファーが増えていたところだったんですが…」(民放関係者)


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ところが、出版業界ではこんな噂が立っている。

「ある出版社が、三宅を使って文化系の書籍を発売しようとしたところ、三宅がカメラマンにことごとくダメ出しを繰り返し、書籍もお蔵入りしそうだと聞いています。複数名のカメラマンがダメ出しをくらい、出版社の担当者が旧知のジャニーズの役員に泣きついたそうです」(大手出版社の編集者)

滝沢秀明氏との“合流説”も

テレビ業界とは真逆の評判だが、芸能プロ関係者は一定の理解を示す。

「不況の出版業界は、とにかくギャラが安い。テレビ業界も下がってはいますが、まだ比較にならないほど。三宅からすれば、大したギャラにもならない仕事で撮影に振り回されてイライラしていたのでしょう。V6を解散したからといって、そんな仕事まで入れるジャニーズに嫌気が差して退所に至ったのかもしれないよ」

退所後も芸能活動を続けるという三宅だが、「評判がいい方」のテレビ業界は、ジャニーズを辞めたら使えなくなるはずだ。

「三宅は舞台の経験が豊富ですからね。今後は舞台や映画を中心に活動するつもりなのでしょう。昨年ジャニーズを電撃退社した滝沢秀明元副社長とも親交が深いので、ゆくゆく合流するという話も聞こえているよ」(前出・芸能プロ関係者)

三宅は、公式サイトで退所の理由をこう説明している。

《年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました》

「一から挑戦」するなら、仕事に対する態度は改めた方がよさそうだ。

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