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ゆきぽよ「引退危機」!? に便乗する「脱がせ屋」の手口とは

ゆきぽよ
ゆきぽよ(C)週刊実話Web

大ピンチの〝ゆきぽよ〟こと木村有希を巡って、水面下で激しい争奪戦が勃発している。正真正銘の〝懺悔フルオープン〟を獲得するべく、関係者がアプローチを開始したというのだ。

「ゆきぽよも脱ぐことには抵抗はなく、この際〝全部見せ〟で一発逆転を狙うことになりそうです」(芸能記者)

横浜のヤンキーからギャルの代表的存在まで成り上がったゆきぽよだが、散々ネタにしてきた過去が足を引っ張ってしまった。1月21日発売の『週刊文春』の報道で、知人男性がゆきぽよの自宅でコカインを使用して逮捕された過去が暴かれ、しかもその男性は詐欺で逮捕されたこともあったというのだ。ゆきぽよは交際していたことこそ否定したが、概ね事実だと認めて謝罪した。

〝間接的〟とはいえ今回、反社行為や禁止薬物のすぐ身近にいたことがバレ、すっかり黒いイメージとなったゆきぽよ。テレビ局は態度を硬化させ、あっさりの締め出しを図る中、ここをチャンスとばかりに近づく関係者もいるのが芸能界だ。

「今までの仕事が一気になくなることは確実。そこでフルオープン写真集を出さないかと、出版社の人間やブローカーが接触を図っています。感触が良ければ、その先のもっとセクシーなジャンルまで踏み込みたいと考える人間が行列を作っています」(出版関係者)

鼻息の荒い“脱がせ屋”たち

ゆきぽよはこれまでも、ヒップが丸見えになった過激グラビアを披露するなど、脱ぎっぷりがいいことで有名。抵抗感は全くと言っていいほどないようだ。

「だからこそ〝脱がせ屋〟たちの鼻息も荒くなるのです。千万単位の高額ギャラが提示されたなんて情報まで漏れ伝わってきていますよ」(同・関係者)

脱ぐことに抵抗がないならば、ゆきぽよにとっても決して悪い話ではない。過去にヤンチャ話をしていたとはいえ、今回の一件で「本当に真っ黒だったんだ…」と支持率は急落。出演番組のスポンサー筋もカンカンで、現状ではこのまま芸能界から消えるという選択肢しかないからだ。

「すべてをさらけ出し、少なくとも男性からの支持率を回復するしかないというのが現実。芸能界で生き残るための選択肢はかなり限られているでしょう」(芸能関係者)

何はともあれ、ガンバレゆきぽよ!

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