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佐々木希レギュラーゼロで家計困窮?下着販売で攻めた艶PRを開始か…

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

第2子妊娠中の佐々木希が、出産後に自身のブランドにランジェリー部門も新設し、自ら艶モデルを務めてPRを開始するとの情報が流れている。その背景には、今春で民放レギュラー番組がゼロになるという危機感があるというのだ。


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「佐々木のテレビレギュラー番組は現在、フジテレビ系バラエティー『所JAPAN』、編み物や刺しゅうなど手作りの楽しさを伝えるNHK Eテレ『すてきにハンドメイド』の2つです。うち、『所JAPAN』は3月いっぱいでの終了が報じられており、今春以降、民放レギュラーがゼロになるといわれています。今後、出産や子育てを控え、本格的に女優業に取り組むには大変な時期が続きますから、かなりのピンチを迎えているという見方が出ているのです」(芸能記者)

佐々木は17年4月、お笑い『アンジャッシュ』の渡部建と結婚。18年9月に第1子長男をもうけ、昨年11月、第2子妊娠を発表している。

「夫の渡部は20年6月に〝多目的トイレゲス不倫騒動〟が報じられて活動休止に追い込まれましたが、昨年2月に芸能活動を再開。チバテレ(チバテレビ)の『白黒アンジャッシュ』には出演していますが、今も大きな仕事は入りづらく、佐々木が長男の学費などを含め家計を支えなければいけない立場なのです。しかし、高いギャラが見込める民放レギュラーがなくなり、妊娠&出産、育児でしばらくドラマも出演できないとなると、一家の経済的事情は苦しくなる可能性も予想されます」(同・記者)

佐々木は女優業やタレント業以外にも、自身が立ち上げたアパレルブランド『iNtimité(アンティミテ)』のプロデュースにも力を入れている。現在、同ブランドではシャツやニット、スカート、ワンピース、ジャケット、バッグなどを取り扱っているが、今後はランジェリーに〝進出〟するとの話が囁かれているのだ。

売り上げを伸ばすために…

「佐々木はアンティミテにも注力しており、自身のインスタグラムでたびたび同ブランドの服を着たショットをモデルとして公開しているほか、2月15日からは東京・銀座三越でポップアップショップを約1週間開催するなど、かなり本格的に展開しています。しかし今のところ、ランジェリーの取り扱いはない模様。今後、レギュラーが減り、女優活動も制限される中で、家計を支える意味もあり、さらに売り上げを伸ばすため、自身がプロデュースするアンダーウエアの販売に動き始めているとの情報が漏れ伝わってきます」(女性誌記者)

最近、人気女性芸能人が次々、艶やかな商品をウリにして活動している。元『AKB48』小嶋陽菜は自身のランジェリーブランドを立ち上げ、自ら上下のアンダーウエア姿の写真や動画を公開し、宣伝。田中みな実や藤田ニコルらも有名ブランドのモデルを務めるなどしている中、佐々木もついに動き出しそうだというのだ。

「佐々木は出産後の早い段階で、アンティミテでセクシーなランジェリーの販売を開始し、自らそれらを着用したショットをインスタグラムやブランド公式サイトなどで公開。大々的に宣伝する意向を固めているというのです。〝打倒こじはる&田中みな実〟というライバル心もあるようで、インパクトを出すため、かなり攻めたデザインのものを着けてPRするつもりだと聞こえてきます。出産しても美しいプロポーションを保っていることもアピールでき、かつブランドの売り上げも急増することは確実で、一石二鳥。経済的にも安定することでしょう」(同・記者)

佐々木は2月8日に35歳の誕生日を迎えたばかり。こうした艶姿披露は、初のフルオープン公開にもつながってくる。

「佐々木は以前から〝美しいときを記録しておきたい〟という願望が強く、結婚後も常に〝初披露プラン〟の話が出ては消えていきました。出産後、自身のブランドを通じてランジェリーショットを披露し、そのボディーが崩れず、妖艶さを維持していると話題になれば、グラビアや写真集などでの初披露話も再浮上してくること間違いナシですよ」(芸能プロ関係者)

出産後の佐々木がどう活動再開していくのか、一時も目を離せない!

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