福原遥 (C)週刊実話Web
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『舞いあがれ!』結婚式のシーンで視聴者が抱いた“違和感”とは?

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第97話が2月20日に放送され、舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)が結婚式を挙げた。


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この日の放送では、舞と貴司がお互いの気持を確認してから8ヵ月の時が過ぎ、「ノーサイド」で披露宴が開かれ、祖母の祥子(高畑淳子)や木戸(哀川翔)、信吾(鈴木浩介)、さくら(長濱ねる)といった五島の人々に加え、大学時代のサークル「なにわバードマン」の先輩・由良(吉谷彩子)や航空学校の矢野倫子(山崎紘菜)らが披露宴に招待されていた。


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《なにわバードマンと航空学校の男子が誰もいなかったのはなぜ? 異性の友達は呼ばないってやつかなぁ。ちょっと残念》


《貴司の友人がほとんどいないのはどういうことだよ。友達いないのか?笑》


《わざわざアリゾナから披露宴に駆けつけてくれた由良先輩素敵な人だな〜。それにくらべてなにわバードマンのメンバーはなにやってるんや》 こうした声がある一方、由良先輩が夢をかなえ、アリゾナでパイロットをしていることや、倫子に同僚のフランス人パイロットのフィアンセができたことも明らかになり、ほっと一安心した視聴者も多い。


「今回は、舞の実家の表札に『梅津』と『岩倉』の2つの名字があることも話題になっています。1月5日に放送された第65話で、経営難に苦しむ生前の浩太(高橋克典)に、勝(山口智充)がかけた一言『いざとなったらな、一緒にお好み焼き屋やったらええねん。名前も《うめづいわくら》に変えたるで』が〝におわせ〟で、伏線を回収したのではないかというわけです」(芸能記者)


物語はいよいよ佳境に入っていくが、他にはどんな伏線回収があるのか。最終回まで目が離せない。