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和久田麻由子アナVS桑子真帆アナ!NHK春の番組改編で“エース人妻艶バトル”へ

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NHK (C)週刊実話Web

産休に入っていたNHKの和久田麻由子アナウンサーが、4月から同局看板報道番組『ニュース7』のキャスターで電撃復帰することが決まった。同じ午後7時台で番組を持つ桑子真帆アナと、春からバチバチの〝人妻エースアナ〟艶対決が開戦必至の情勢となってきた。

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「和久田アナは2019年2月、早大時代に箱根駅伝ランナーで活躍した商社マンと結婚。昨春の改編でレギュラーがゼロになり、その後、産休入りしました。同夏に第1子を出産したことが一部で報じられ動向が注目されていましたが、局を代表するニュース番組『ニュース7』で〝夜の顔〟として復帰することが今年2月8日に発表され、美貌と実力を誇るエースアナの堂々たる復活に喜びの声が沸き起こっています」(放送記者)

和久田アナは午後7時から同7時半まで放送される『ニュース7』に、瀧川剛史アナとのタッグで月~木曜に出演予定。ここで気になるのが、和久田アナの1年先輩であるもう1人のエース、桑子アナだ。桑子アナは昨春から同じくNHKの看板報道番組といえる『クローズアップ現代』のキャスターを務めている。

「つまり4月から、毎週月曜から水曜の3日間、午後7時台は前半30分が和久田アナ、後半30分が桑子アナがキャスターを務めるという〝ツートップ〟が続く、凄まじい時間帯になるのです。当然、NHKとしても両エースを投入するだけに、月~水曜の午後7時台は絶対数字を取りたい。当然、和久田アナの『ニュース7』と、桑子アナの『クローズアップ現代』のどちらが視聴率を取るのか、明確に勝負がついてしまうわけです。和久田アナVS桑子アナの〝エースの座〟争奪バトルが開戦すると言っていいでしょう」(同・記者)

トップの座を争ってきた2人のエース

2人はまさに、トップの座を争ってきた。10年入局の桑子アナは、15~16年に『ニュース7』、17~20年に『ニュースウオッチ9』、20~22年『おはよう日本』などを歴任し、21年夏の東京五輪では閉会式中継を担当した。11年入局の和久田アナは14~20年『おはよう日本』、20~22年『ニュースウオッチ9』などを務め、東京五輪では開会式中継をこなした。

「『紅白歌合戦』も桑子アナが17、18、20、22年に、和久田アナが19、21年にそれぞれ司会を務めるなど、2人はNHKの代表的番組を競り合うように務めてきました。桑子アナは時折、言い間違えをするなどして問題になりますが、カワイらしく愛嬌がありバラエティーもこなせる。和久田アナは完璧なアナウンス技術を持ち女優系の美人顔だが、報道畑が中心で、やや堅い印象もある。桑子アナは21年9月に俳優の小澤征悦と結婚したが、子はいない。和久田アナは1子のママと、それぞれ個性を持ち、ライバル争いを続けてきたのです」(NHK関係者)

今回、甲乙つけがたい2人が露骨にぶつかることが決まったことで、〝露出合戦〟が展開する可能性が高いと囁かれ始めている。

「和久田アナは出産を経て、豊満が一層大きくなり、肉感的ボディーに変身しているそうです。一方、桑子アナはまだ出産経験はないものの、もともと出産前の和久田アナよりボリューミーなフォルムを誇り、出演番組ではそれを目当てで見る視聴者も多かった。今回、春からの対決となることで、2人ともスタッフらに〝春らしい薄手で露出の多い衣装でお願いします〟などとオーダーを出しているというのです。本音は人妻の色気を見せて、少しでも視聴率を稼ぎたいということでしょう。谷間がチラ見えし、ボディコンのようにピーチラインが分かるミニスカのスーツも用意されるとの情報も流れており、まさに〝超絶艶バトル〟が始まりそうな雲行きですね」(同・関係者)

4月からの午後7時台、民放は完全にお手上げか。

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