元『乃木坂46』の白石麻衣が、同じくメンバーだった西野七瀬に不満タラタラだという。2人は現在、『アサヒスーパードライ』のCMに出演中。その映像を巡り、友情に亀裂が入りそうな気配なのだ。
「2人は2021年の『春、待ってるよ』篇から何度も競演していますが、これほどの〝比較〟ができてしまうCMは見たことがありません。白石がやけに悪目立ちしており、小顔で有名な西野の〝引き立て役〟にすら見えてしまうのです。何だかかわいそう…」(アイドル誌ライター)
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問題のCMとは1月21日から放映されている「まるでお店の一杯目!」篇。
「一番多く流れている30秒のCMのカット割りを説明すると、顔を並べた2人が冷蔵庫からジョッキ缶を取り出すシーンから始まります。次にジョッキ缶を並べて一緒にプルリングを〝プシュ〟と引く。そして、またしても2人並んだ顔のドアップになりビールをおいしそうに飲み始めるんです。最後は、飲む顔を1人ずつ映した後、ともに上半身を並べて、しびれる表情で大喜びするという内容。わずかな時間で2人が4回も顔を並べるシーンが登場するのです」(同・ライター)
白石は身長162センチ、推定サイズ85センチの〝D級〟美豊満。一方、西野は身長158センチ、推定サイズ77センチの〝A級〟希少美微。日本人女子の平均身長が158センチということを踏まえると、白石は大柄の部類に入り、西野は華奢ということになる。
“年がいけば肉もつく”の潔さ
「西野は、昔から小顔、小鼻など小パーツをウリに、男性はもちろん女性からも圧倒的に支持を受けてきた。どんな服でも似合いそうなキャラが魅力なんです。それに比べ、白石は正統派美人というだけでなく、体つきでも存在感があります」(同)
白石は1年ほど前に、明らかに〝変身〟した過去がある。「年がいけば、肉もつく」と、大きくなったことを認め、その潔さで好感度を上げた。
「一時は、顔がまん丸で、二の腕はプルプル。推定90センチ前後の〝G級〟に増量したが、今は乃木坂時代の体形に戻りつつあります。ただ、今回のCMのように、あからさまに並べるのは酷というもの。ずっとスレンダー体形を維持している西野だけに、白石がやけに大きく見えてしまうのもマイナスです」(アイドル評論家)
それゆえ、今回のジョッキ缶のCMにネット上でも、困惑の声が上がっている。
「ネット上では白石ファンの不満の声が多く見受けられます。女子にとって〝デカイ〟は禁句。白石としても面白いはずがないでしょう」(同・評論家)
これに対し、評価を上げたのが西野だ。
「ついに西野時代到来かな、とも思えます。乃木坂時代は1に白石、2に西野でしたが、乃木坂卒業後は西野は女優として着実に評価を上げており、今や1に西野、2に白石です。白石は今回のCMで、西野に相当嫉妬心を持ったそうで、大の仲良しとして知られる2人の今後が心配です」(同)
まいやんファンの本誌デスクAは「西野に塩を送っただけ」と強がるが…。
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