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『どうする家康』松本潤と有村架純の“ただならぬ雰囲気”で撮影現場が…

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NHK (C)週刊実話Web

低視聴率にあえぐNHK大河ドラマ『どうする家康』の現場で、主演の嵐・松本潤(39)と、家康の妻・瀬名を演じる有村架純(30)が〝ただならぬ雰囲気〟を醸し出しているという。

「有村は、連続テレビ小説『あまちゃん』の演技が注目されてブレークしました。しかし、人気が出始めた頃に元Hey! Say! JUMPのメンバー・岡本圭人とのキス写真がスクープされ、ジャニーズタレントとの共演がNGになったんです」(民放関係者)


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そんな有村のピンチを救ったのが松本だった。

「有村の女優としての素質を見抜いて、松本が共演を申し出たんです。松本は、『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)の共演者を決める際、何人かの若手女優のリストの中から、あえて有村を指名。その後、映画『ナラタージュ』でも恋人役を務めています」(同・関係者)

井上真央から乗り換える!?

松本の「お気に入り」となった有村は、他の嵐メンバーとの共演も増え、〝嵐の妹〟としてジャニオタにも愛されるようになったのだ。

「窮地から救ってくれた松本を、有村は〝恩人〟として慕っている。松本も有村をかわいがっていて、現場では『本当のきょうだいのように仲がいい』と評判で、2人で共演者たちを盛り上げているそうです」(同・関係者)

演技でも、有村は〝体を張って〟視聴率アップに貢献しようとしているようだ。

「瀬名が抱っこひもで娘を背負うシーンでは、有村が豊満なバストを突き出すように強調。体のラインが分かる着物姿で桃尻も見せつけ、男性視聴者を虜にしています」(スポーツ紙記者)

有村の奮闘もあり、12%台まで落ち込んでいた平均世帯視聴率も2月12日に放送された第6回では13.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)まで回復。有村が〝恩返し〟できている格好だ。

松本は井上真央との交際が噂されているが、これを機に有村に乗り換えるかもしれない。

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