~2月19日のWIN5対象レース~
①阪神10R武庫川S
カワキタレブリー
ショウナンアレス
トーホウディアス 3頭
前走で現級馬券圏内の3頭を重視。カワキタレブリーは、NHKマイルC3着など重賞での好走歴多数。詰めの甘さはあるが、このクラスは通過点だろう。その実力馬に前走の長篠Sで先着し2着だったのが、トーホウディアス。現級2戦目で早くもクラス卒業の目処を立てた。コース相性も上々。ショウナンアレスも、現級6戦で3度の馬券圏内がある。馬体も戻り、実績のある阪神マイルなら。
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②東京10RアメジストS
カランドゥーラ
シンボ
ストリクトコード
スパイダーゴールド 4頭
現級での8戦中7戦で2~3着に好走しているストリクトコード。川田騎手の起用で、勝ちきれない面を打破したい。シンボは、昨年の東京での現級4戦はすべて掲示板内。間隔を開けてリフレッシュできていれば、このメンバーならチャンスはある。昇級組では、このコースで勝ち鞍があるスパイダーゴールドとカランドゥーラを挙げておく。
③小倉11R小倉大賞典
ウイングレイテスト
ヒンドゥタイムズ
ホウオウエミーズ 3頭
ローカルのハンデGⅢでやや低調な顔ぶれ。ウイングレイテストは、OP昇格後の近2走がリステッドで③①着。相手関係を考えればチャンスは十分。道悪だったエリザベス女王杯は最低人気で7着と善戦したホウオウエミーズ。再度馬場が渋れば一発がありそう。ヒンドゥタイムズは、昨夏の小倉記念2着馬。鞍上のムルザバエフ騎手は、小倉でも度々騎乗しておりテン乗りでの不安はない。
フェブラリーSの穴馬はメイショウハリオ
④阪神11R大和S
ケイアイドリー
スナークダヴィンチ
チェイスザドリーム 3頭
主戦場は1400メートルのケイアイドリーだが、前走のりんくうSでは1200メートルにも対応し完勝。引き続き同コースで有力。そのりんくうSで2着だったのが、スナークダヴィンチ。このコース3勝の得意な舞台で、展開が向けば逆転もあるか。チェイスザドリームは、1000メートルで2度逃げ切っている韋駄天。ここもスムーズに先行できれば、押し切りもある。
⑤東京11RフェブラリーS
レモンポップ
ドライスタウト
メイショウハリオ 3頭
ここまで10戦して7勝2着3回と、3着以下がないレモンポップ。そのうち6勝は1400メートル以下だが、マイルでも①②着と守備範囲。ダート界の新王者誕生なるか。メイショウハリオは、帝王賞を勝ち東京大賞典3着と、トップクラスと互角以上の勝負を繰り広げている。マイルでも勝ち鞍があり、タフな展開になれば底力で圧倒する可能性も十分。ドライスタウトは、地方交流の全日本2歳優駿を制してはいるが、JRAの重賞は初参戦。ポテンシャルの高さで、どこまで戦えるか。
合計324点で勝負!
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