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菅田将暉の“実弟”にバッシングの嵐「とても主役には見えない」「兄の七光りか」

菅田将暉
菅田将暉(C)週刊実話

菅田将暉(29)の実弟・菅生新樹(23)に、なぜかキツい〝逆風〟が吹いている。

 

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菅生は、枝優花監督の短編映画『豚知気人生』に主演し、家族を壊した父を恨みながら学校をサボり続ける息子・ツキを演じている。

「同作は、シンガーソングライター・秦基博の新曲『イカロス』からインスピレーションを受けた物語を、3人の映画監督の完全オリジナル脚本によって『イカロス 片羽の街』として映画化。秦の出身地・横浜を舞台に、様々な形の喪失と再生が描かれています。『豚知気人生』はその1本で、菅生の初出演映画にして初主演作です」(芸能ライター)

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「演歌歌手とかにいそう」

映画初出演のため演技が酷評されているのかと思えば、そうでもないようだ。

《うーん、とても主役には見えない。どんな力が働いたら選ばれるの?》

《なんか肉まんみたいにふっくらとしてるな笑 演歌歌手とかにいそう》

《これが兄の七光りか。弟みちゃうと、なんだかんだいって菅田将暉ってカッコ良かったんだなって思う》

前出の芸能ライターが言う。

「微妙に、兄の菅田に顔つきや声が似ているため、どうしても比較され、本人もキツいでしょう。菅生は2月7日にスタートした『凋落ゲーム』(フジテレビ系)でも主演を務めていますが、確かに主役のビジュアルではありません。きちんと脇役からスタートさせれば個性派のいい俳優になりそうですが、いきなり主役ばかりやらせると、こんなバッシングが起きて潰されそうですよね」

2月8日に都内で行われた舞台挨拶で、菅生はこう語っていた。

「ツキくんのように身の回りに何があってもそれで良いじゃないかと、明るいことを考えて楽しく過ごそうということが〝再生〟として描かれていました。みなさんにも何かあったときに、この作品を思い出していただけたら」

数年後、菅生が自分の作品を観たとき、何を感じるだろうか。

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