フリーアナの宇垣美里に移籍説が急浮上している。彼女は昨年3月にTBSの局アナを辞め、フリーに転身。現在は大手芸能プロO社に所属している。

「キー局を辞めて大手芸能プロに入ったのですから、普通なら〝鳴り物入り〟という形になりますよね。でも彼女は他に拾い手がなく、O社しか行くところがなかったとウワサされました」（女子アナライター）

とにもかくにも、O社というのがスゴい。米倉涼子を筆頭に岡田結実、剛力彩芽、紫吹淳、草刈民代…など、主力級が続々と退社している真っ最中だ。

「人がどんどんと辞めてしまいそうだったので、頭数欲しさに宇垣を採ったともっぱらです。でも、採ったものの事務所の評判と宇垣の評判が重なって、仕事が全然ないって話です」（同・ライター）

確かに宇垣の評判は決していいとは言えない。TBSでは相当のトラブルがあったらしく、退職以来レギュラーなし。宇垣も宇垣で、辞めた後に「TBSは民度が知れる」などと発言。その遺恨の根深さをうかがわせた。しかも意外な情報も…。

フル露出「やるわけねーし」と毒づく宇垣

「宇垣は、本当はO社に行きたくなかったのです。でも宇垣のマイナスのウワサは鳴り響いていて、採ってくれるところはなかった。O社しか受からなかったといいます」（芸能プロ関係者）

しかし、O社に入っても鳴かず飛ばず、最近では知り合いだとされる出版社からハンパなセクシーショットを連発。マスコミが「いよいよフル露出か」とあおると「やるわけねーし、バーカ」と毒づく始末。

「フリーになったのに仕事が思ったほどない。かなりカリカリきているようです。最近は多くの所属タレントが辞めるのを目の当たりにし、またフテ始めているとか」（同・関係者）

もともと宇垣には、入りたい会社があったという。

「TBSの田中みな実が所属していたキャスター系のT社です。TBS時代に、みな実を訪ねて会社訪問すると『ウチは無理ね』とすげなく断られたようなのです。みな実はT社で活躍していましたが、女優としての活動を広げたい意向があって、8月に女優系F社に移籍しました。NHKを目指しているそうですね。そんな流れもあり、宇垣は再度T社を狙っているという話も漏れ伝わっています」（前出の女子アナライター）

本誌としては、グラビア系の事務所をオススメしたいところだ。