(画像)Inside Creative House/Shutterstock
(画像)Inside Creative House/Shutterstock

あのちゃんアンチ急増!テレビ関係者から「年内もたない」の声

アイドルグループ・ゆるめるモ!の元メンバーでバラエティー番組に引っ張りだこの「あのちゃん」にアンチが急増している。


もともと〝けだるい不思議キャラ〟と独特のしゃべり方がウリなので一定数のアンチはいたが、それが増えているというのだ。


【関連】あのちゃん、街でファンの首締める?激ヤバ行動にドン引き「本気ならかなりヤバイ」 ほか「ああ見えて頭の回転はかなり速い。バラエティー番組でも、作り込んだ自分のキャラを考慮した上で、瞬時に突拍子もないことを言い出す。あの〝瞬発力〟は大したものです」(民放関係者)

「焚き火発言」も炎上商法?

例えば、2月8日に放送された『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、こんな発言があった。

「頑張らない女の生き方」をテーマにトークを展開している際、友達から焚き火に誘われたエピソードを披露。本当は行きたくなかったが、しぶしぶ付き合ったとして「わざわざ暖かい所から寒い所に行って、焚き火で暖かくするめちゃくちゃバカな行為を…。自分なにしてるんだろう」と思い、結局1人でタクシーで帰宅したことを明かしたのである。


他にも、頑張らないために「なるべく呼吸をしない」などと言い出し、スタジオを沸かせたが、ネットの反応は冷ややかだ。
《あのちゃん、息するのも面倒くさいとかイラッとくる。焚き火の良さなんてこの子には絶対にわからないだろうな》

《焚き火に誘う友人にノコノコついていく時点で本気でそう思ってないだろうね。いつものキャラ作りだと思います笑》


《焚き火って暖まるためにやるものじゃなくて、風物的なものだから。人の楽しみを自分の都合でぶった斬るとかいい加減にしろ》


《またあのちゃんか。焚き火だけに炎上商法だろうね》
前出の民放関係者が苦言を呈する。

「このキャラは、バラエティーを1周したら飽きられるでしょう。路線変更もできない売り方なので、もって年内だと思いますよ」


あのちゃんは、2月1日から放送されているライフカードのテレビCMで「僕のことをわかったふうに言うな」とつぶやいているが、無理したキャラ作りが早くも限界にきていることは視聴者が一番わかっているのかもしれない。