ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web
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キンプリ永瀬廉に「キムタク化」を心配する声!グループ崩壊の“戦犯”扱い

今年5月にメンバー3人が脱退するKing & Prince(キンプリ)の永瀬廉に「キムタク化しそうだ」と心配の声が上がっている。


「永瀬は、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長のお気に入り、いわゆる〝ジュキニ〟です。キンプリメンバーの脱退に際して、ジュリー社長とメンバーの平野紫耀らの確執なども報じられていますが、この構図がSMAPの解散騒動に酷似しているんです。当初、SMAPはメンバー5人そろって退所するはずでしたが、木村拓哉だけが当時ジャニーズの副社長だったメリー喜多川氏に寝返って残留を決めた。以降、キムタクはSMAPファンから〝戦犯〟扱いされ続けていますからね」(スポーツ紙記者)


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「3人が脱退後も、グループの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)なども続くようですが、ティアラが不買運動ならぬ〝不視聴運動〟を起こすと言われています。その上、永瀬もキムタクのようなイメージダウンとなれば、大きな痛手になりますよ」(同・記者)


永瀬は、主演を務めた昨年7月期の日本テレビ系ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』で、全10話の平均世帯視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)と大惨敗。放送中のTBS系ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』も、視聴率5%台後半を記録するなど低空飛行が続いている。


「永瀬は、主役の広瀬すずの相手役ですが、ネット上の反応を見ていると、永瀬ファンが広瀬とのラブシーンに〝拒絶反応〟を示しているようです。正月に放送された番宣企画でも広瀬とのイチャイチャぶりが話題になり、永瀬ファンが激怒していましたからね。こちらも〝不視聴運動〟が広がるかもしれません」(同・記者)


永瀬にとって、今年は試練の年になりそうだ。