芸能

武井咲『黒革の手帖』ママ役好評で決意!? 今度は映画で一肌脱ぐ!

武井咲
武井咲 (C)週刊実話Web

女優・武井咲の3年ぶりドラマ復帰作『黒革の手帖~拐帯行~』(テレビ朝日系)は、視聴率二桁を記録。セクシーなママ役が好評だったことから、女優が次々と退社してピンチの所属事務所を〝救済〟するため、映画復帰も早々に話が進んでいるという。

「武井が主演した『黒革の手帖』は1月7日にスペシャルドラマとして放送され、平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。今の時代、二桁いけば成功です。武井は2017年9月、『EXILE』のボーカルTAKAHIROとの結婚と、妊娠3カ月を同時発表。今回、同10月期の主演連ドラ『今からあなたを脅迫します』以来のドラマ復帰作でした。18年3月に長女を産んでママとなった人妻・武井の演技が注目されたわけですが、見事に女優復活を飾ったといえるでしょう」(芸能ライター)

『黒革の手帖』はそもそも、17年7月期の連ドラ版で武井が主演。若干23歳で銀座クラブの最年少ママ役を演じ話題を呼んだが、その後、出産などを経て、女優業から遠ざかっていたわけだ。今回、武井は同じく、金沢に移動して現地の高級クラブで働くママを演じており、その妖艶な着物姿が興奮を巻き起こした。

「とにかく武井の和服姿が凛として美し過ぎたのです。演技力も増しており、迫真でした。しかも、白い着物越しに浮かび上がった〝人妻巨乳〟のボリューム感が、独身時代より明らかにパワーアップ。男性視聴者をクギ付けにしたのです」(同・ライター)

大ピンチの事務所救済のために…

武井所属のオスカープロモーションは、数々の美人女優を抱え「美の総合商社」と呼ばれていたが、一昨年ごろから米倉涼子、剛力彩芽、忽那汐里、岡田結実ら人気所属女優が次々に退社し、大ピンチに。米倉と並ぶ稼ぎ頭の上戸彩も人妻とあって、フル回転はできず、〝大物看板女優〟不在危機に直面していた。そうした中、武井が〝事務所救済〟に一肌脱ぐとの情報が浮上しているのだ。

「武井は06年、オスカー主催の『全日本国民的美少女コンテスト』で入賞したのを機に芸能界入りし、10年ごろから数々のドラマで主演を務めるなど猛プッシュされました。武井は自分を育ててくれた事務所に恩義を感じているようで、事務所危機の中、〝私にできることがあれば〟とこぼしているそうです。そうした中、今回の『黒革の手帖』の評判が良かったことで、今度は映画復帰作で〝一肌脱ぐ〟計画が話し合われているというのです。同ドラマに似た和服姿のセクシー人妻役で、映画であればかなりの〝艶シーン〟を織り込むことが可能。女優として次の段階に進みたい武井はノリノリだといい、早ければ年内にも主演映画での〝和服濡れ場〟が拝めるかもしれません。もともと無数のグラビアや表紙を飾ってきただけあって、肌やボディーラインの美しさは女優界屈指。きっと事務所の危機を救う大活躍をしてくれることでしょう」(芸能プロ関係者)

大いに期待だ!

あわせて読みたい