(画像)Krakenimages.com/Shutterstock
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木村拓哉の娘と比べられる貴乃花の娘・白河れい…『さんま御殿』での態度に批判集中

元横綱の貴乃花光司氏と元フジテレビの河野景子アナの次女・白河れいが、2月7日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。二世タレント全開のトークを繰り広げ、視聴者をドン引きさせている。


この日は「コンプレックスに負けるなSP 有名人の密かな弱点とは」というテーマでトークを展開。


【関連】元フジアナ河野景子がステージママに!工藤静香を手本に娘・白河れいをプロデュース ほかさんまから「女優さんでしょ。女優さんをやるんだ。お母さんに似てるよね」と声をかけられた白河は、「似てますか」とニッコリ。「お父さんはあなたが女優になったって知らないんでしょ」と振られると、「父と数年会ってなくて、連絡もあまり取ってなかったので。母にも言わない状態で今の事務所に所属して、いろいろ自分で」と芸能界入りまでの経緯を説明した。

「大河ドラマも目標です」

芸能ライターがあきれ顔で解説する。

「親の七光りではなく、あくまで自力で所属事務所に拾ってもらったという〝設定〟にしていますが、いきなり母の古巣・フジテレビで『ぽかぽか』の曜日レギュラーを獲得していますし、その設定を信じる視聴者はほとんどいないでしょう」


『さんま御殿』で白河は、ゲストの阿炎を前に「力士とは結婚したくない」と宣言。「私は肩幅がすごい広くて、それがすごいコンプレックスです」と、暗に父親をディスるような発言まで飛び出したのだ。


「白河は、2月3日に成田山新勝寺で行われた豆まき式のイベントに参加した際、『大河に出演されている方々が横にいらっしゃって、圧倒されました。私も女優としてやっていきたいので、大河ドラマも一つの目標です』などと大風呂敷を広げていましたが、まだ本格的にドラマなどにも出演していないため、記者たちも苦笑していましたよ」(前出・ライター)


当然、ネットも大荒れだ。
《この子、大河女優になりたいっていってた。割とマジで無理だと思う》

《相撲ファンだけど、マジでイラついた。勘違いも甚だしいわ》


《結局、なんだかんだいって貴乃花の名前出して仕事してる。イメージ悪いなぁ》


《ここまで最初から印象の悪い二世も珍しいね。なんちゃって靴職人の兄とそっくり》


《そのうち、河野景子と親子でテレビ出演しそう。キムタクの娘が可愛くみえてきたわ》
こんなことなら、木村拓哉と工藤静香の2人の娘のように、親の七光りを最初からフルオープンにしてデビューした方がよかったのかもしれない。