橋本環奈 (C)週刊実話Web
橋本環奈 (C)週刊実話Web

橋本環奈をNHKが囲い込み!? ライバル女優を蹴散らす“24歳年女”の跳ねっぷり

「年女らしく、ピョンピョンと跳ねまくっています」(芸能リポーター)


2023年もアッという間に2月に入ったが、正月三が日の『タレント別テレビCM出演秒数ランキング』(ビデオリサーチ調べ)で、1位に輝いたのは橋本環奈だった。


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「トータルで4170秒。『住宅情報館』や『青山商事』などのCMに出演しています。同調査では、一昨年が1位、昨年が2位で3年連続のベスト3入りで、〝卯年正月・年始の顔〟となりました。昨年末の『NHK紅白歌合戦』での司会・進行ぶりも高い評価を得ています」(大手広告代理店幹部)


そんな環奈は、9月8日公開予定の映画『禁じられた遊び』でジャニーズWESTの重岡大毅と共演することが明らかになった。


「ホラーものでダブル主演。初共演でもあります。清水カルマ氏の同名小説が原作で、何げなく子供が唱えた呪文から起こる災いを描きます」(映画関係者)


昨年の環奈は舞台『千と千尋の神隠し』で、主人公を好演。また、主演映画『カラダ探し』は、昨年公開されたホラー映画の中で一番のヒットとなった。


「今作では、これまでのイメージとは異なる、サバサバとした仕事のできる大人の女性に挑んでいます」(同・関係者)


環奈は、「服装も基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをしてブーツ。すごく新鮮でした」と振り返っている。


「ま、この映画に限らず、今年の環奈はテレビドラマ、CMに出まくり稼ぎまくると思います。彼氏とイチャイチャする時間などないでしょう」(芸能ライター・小松立志氏)


小学3年生で芸能界入りした環奈は、地元・福岡を拠点にしたアイドルグループ『Rev.from DVL』の一員として絶大な人気を博した後、〝東上〟した。


「女優としても活動していました。あどけなさの中に、すでに〝大人の女〟の雰囲気が漂っていると評判でした。いずれ、中央(東京)で活躍すると見ていました」(地元テレビ局プロデューサー)


同グループ内で踊っていた写真がネットにアップされるや、話題騒然に。付いたキャッチフレーズは『千年に1人の美少女』というものだった。

伝説の名台詞「カ・イ・カ・ン」

「〝千年に1人〟とは何と大げさなと思うかもしれませんが、インパクトのある見事なキャッチフレーズだと思いました。事実、カワイくてキレイでしたからね。ネット上には、〝千年に1人ということは、卑弥呼、紫式部、橋本環奈ということ?〟などと書かれたりもしましたね」(前出の芸能リポーター)

その上、〝隠れ豊満〟で男性ファンをワシづかみにした。


「福岡時代に、すでに〝E級〟でした。ファンの多くが、彼女の爆豊満をお供に青春を爆発させていました。上京してメジャーデビューを飾ってからも〝成長〟は止まらないようで、今は〝G級〟になっているようです」(アイドル誌ライター)


ブレーク直後の2015年、すでに10社近くのCMに出演し、〝次世代CMクイーン〟と呼ばれるようになっていた環奈。


「そのころは、まだ16歳でしたが、チャラチャラしたところがなく落ち着いていました。機転も利くし、単なるアイドル系で終わる女の子ではないと思って見ていました。幼いころから戸田恵梨香に憧れているそうです」(芸能プロ関係者)


環奈の名をメジャーにしたのが、16年に公開された初主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』だった。


「1981年、薬師丸ひろ子主演で大ヒット。その後、82年に原田知世、06年には長澤まさみの主演で連続ドラマにもなりました。そこで環奈は、薬師丸をもしのぐ演技を見せたのです」(映画関係者)


とりわけ、同作品の名台詞「カ・イ・カ・ン」は、男性ファンを〝フルい立ち〟させたと、今や伝説となっている。


「目をつぶって聴いていると、あまりにも声が妖艶なので、〝ある行為〟を想像してしまうファンも多かったんです。ひそかに、セーラー服姿の彼女の〝禁断写真〟があるとの怪情報もありました」(前出の芸能リポーター)


今では、若手売れっ子女優の1人となった環奈だが、どうしても負けたくないライバルがいるという。


「広瀬すず、上白石萌音、今田美桜の3人です」(芸能関係者)


広瀬とは同学年のライバル。上白石とは件の舞台『千と千尋の神隠し』で、こんな〝女のバトル〟があったという。


「ダブル主演の舞台だったのですが、記者発表に先立って報道各社に送付された資料には『主演者の表記の際には、橋本を先にすること』との注意書きがあったほどですから、意識しているのは間違いありません。今田は同じ福岡出身で、デビュー当初のキャッチフレーズは〝福岡で一番カワイイ女の子〟。橋本を意識し、挑発した? のではないでしょうか」(プロダクション関係者)


しかし、昨年末の『紅白』を〝初体験〟ながらも安定した話芸とセンスで場を仕切ったことで、ライバルたちに大きく差をつけたと見る向きは多い。


「そばにいた桑子真帆アナの出番をほとんど必要としない完璧な仕切りでした。今年の紅白も〝決まり〟です」(テレビ局関係者)


これまでの傾向でいえば、NHKは朝ドラや大河のヒロインを『紅白』の司会に起用することが多かった。


「環奈の場合は逆で、今年なんらかの形でドラマやバラエティーなどに出演させて『紅白』に、と考えているようです。いわば、NHKの〝囲い込み作戦〟。いずれ、大河か朝ドラのヒロインに起用されるでしょう」(前出の芸能関係者)


民放局だって黙ってはいない。


「歌番組や大型バラエティー番組の司会に、環奈を起用しようというキャスティング案が、どこの局でも浮上しています」(同・関係者)

Z世代からも絶大な支持!

いわゆる〝Z世代(1990年代後半から2000年代初頭に生まれた世代)〟からも絶大な支持を得ていることが分かっている。

「4月クールの連ドラ出演が決まっているようです。さらに多くのCM出演も見込めるなどウハウハ状態。それに、フルオープン写真集のオファー説もあるようで、ギャラは1億円とか。他の仕事との兼ね合いもありますが、実現したらベストセラー確実。ギャラは簡単にペイできるはずです」(前出・小松氏)


注意しなくてはいけないのがスキャンダル。


「それも〝男絡み〟のスキャンダル。昨年、若手俳優の中川大志との熱愛が報じられましたが、〝授かり婚〟なんてことになったら最悪。事務所サイドは〝そうならない方法〟を厳しく指導しているようです。そういえば、中川は広瀬との仲を取り沙汰されたこともありました」(芸能記者)


「お酒大好き」と公言してはばからない環奈の自宅にはビールサーバーが置いてあるという。


「ワインセラーもあるようで、〝欲〟は酒で発散しているようです。今が〝稼ぎ時〟ですから仕方ありません」(前出のテレビ局関係者)


ということで、今年は欲情したらイカンナ。