プロ野球の各球団がキャンプインし、選手たちが首脳陣に仕上がりをアピールする中、取材する報道陣の間でも〝ある争い〟が白熱している。

「昨季セ・リーグ王者ヤクルトの三冠王・村上宗隆の〝争奪戦〟です。3月のWBCで日本代表の主砲と期待されている村上には、各局とも人気女子アナを密着させており、一挙手一投足すべてを逃すまいとマークしています」（スポーツライター）

そんな中、一歩リードしているのがテレビ朝日の安藤萌々アナウンサー（25）だという。

2月4日までに更新した自身のインスタグラムでは、次のようにつづっている。

「昨年は北京に飛んでいたため、初めてのキャンプ取材が始まった今週。昨年や一昨年伺ったことが繋がったり、自主トレ密着後の効果が伺えたり……これまでの取材の繋がりを感じました。今シーズンも、熱く盛り上がるニュースをファンの皆さんにお伝え出来るよう、報ステチーム一丸となって頑張ります」

 

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安藤 萌々 (テレビ朝日アナウンサー)(@momo_ando_ex)がシェアした投稿

「中村選手のフリー打撃では青木選手が『仕上がり早いねぇ～！』と笑顔で声をかけるシーンもあり…！侍組は開幕よりも3週間早い、WBCに合わせての調整を行なっているようでした」

インスタグラムでは山田哲人との2ショットを披露していたが、現場では村上を〝完全ロックオン〟していると話題になっているというのだ。

「あえて山田哲人との2ショットをアップしているのは村上狙いを周囲にさとられないための工作だと言われているほどバレバレなんです。安藤アナは村上のランチ特打にまで熱い視線を送るなど、あまりにも露骨な〝村神様詣で〟が目立ち、他局の女子アナをあきれさせているようです」（前出・ライター）

元フジテレビの中井美穂アナウンサーは、元ヤクルトの古田敦也氏と結婚した際、「職場結婚みたいなもの」と語っていた。

「かつては、なんとか選手の気を引こうと、バストの膨らみや美脚が目立つ服装でキャンプ地へ赴く女子アナも多かった。さすがに最近はそこまで露骨なことをやる女子アナは少なくなりましたが、日本球界の至宝・村上をめぐる女子アナ同士のバトルは、今後もヒートアップしそうです」（同・ライター）

村上はまだ23歳。将来のメジャー挑戦も見据えて、じっくりお相手を選んでほしいものだ。