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中川翔子『豊満バスト動画』が“アダルト判定”されていた!荒稼ぎの「舞台裏」

中川翔子
中川翔子 (C)週刊実話Web

タレントで歌手の中川翔子(37)が、2月2日までにYouTubeチャンネルを更新。1000万再生を超える大ヒットとなった伝説の「白ビキニ動画」が、グーグル側から〝アダルト判定〟を下されていたことを明かした。

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中川は、「YouTubeの収益について。ぶっちゃけます。」と題した動画で、最近ユーチューバーの収益激減が話題になっていることを受け、自身のYouTube収益について運営側から説明を受けた。

スタッフが、動画の「広告単価」について、クリーンなチャンネルは大手企業の広告がつきやすく、炎上系やアダルト系のコンテンツは広告単価も低くなりやすいと説明すると、中川はこう胸を張った。

「このチャンネルはコンプラばっちりです! だってそうですよ、私は子どもたちに夢を届けたりとか、ディズニーの声をやらせていただいたりとか、真面目に生きていくっていうのが基本中の基本なので、なにとぞよろしくお願いします」

“爆裂バスト・バブル”の原点

ところが、スタッフが「水着動画の時だけはグーグルからご指摘を受けました」と、〝アダルト判定〟を下されていたことを告白すると、中川は仰天。「えっ!? やっぱりそうだったんだ。急上昇に一切のらなかったもんね」と納得した様子だった。

芸能記者が解説する。

「結局、伝説の白ビキニ動画については運営側が異議を申し立て、それが認められて事なきを得たようです。しかし、中川はあの動画で再ブレーク。爆裂バストを強調した水着やランジェリー姿が満載された写真集を出版し、〝爆裂バブル〟で荒稼ぎしていますからね。もし、あの白ビキニ動画の〝アダルト判定〟が覆らなかったとしても、十分すぎるリターンがあったはずです」

「しこり」を除去するため、手術を受けて入院していた中川だが、無事に退院して仕事に復帰。痛みは残っているようだが、元気な姿もSNSで公開している。

今後も〝ギリギリの路線〟でファンを楽しませてくれそうだ。

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