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中居正広“麻央さんの二の舞”心配する声…市川團十郎の勧める民間療法に頼る日々

中居正広
中居正広 (C)週刊実話Web

レギュラー番組に復帰した中居正広(50)が、〝民間療法〟に手を出していると発売中の『女性自身』がスクープ。しかも、歌舞伎俳優の市川團十郎を頼っているとあって、業界関係者の間で心配の声が上がっている。

「同誌によると、中居は手術を終えて再入院していた昨年末から、自らの病状について團十郎に相談するようになり、團十郎が以前から詳しい酵素風呂に興味を示すようになったそうです」(スポーツ紙記者)


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團十郎が名付け親となった都内の酵素風呂店に中居も通い始め、完全紹介制で1回数万円の「手かざしの先生」も團十郎が中居に勧めているという。

「もともと中居は、團十郎のみならず、亡くなった團十郎の妻の麻央さんとも親交があったようです。しかし、麻央さんは團十郎の勧めで通常の医療による治療を拒否。水素温熱免疫療法や気功、酵素風呂などの民間療法で治療しようとしたため、命を落としてしまったとも言われている。中居としたら藁にもすがる思いなのかもしれないが、関係者は麻央さんの二の舞になるのではないかと心配しているというわけです」(同・記者)

“命がけ”で挑むWBC

中居は、「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の侍ジャパン公認サポートキャプテンに就任。3月の開幕までに、体力の完全回復を目指している。

民放関係者が声をひそめる。

「野球好きで知られる中居さんは、以前から打診されていたサポートキャプテンの大役を果たすべく、周囲が思っていたよりもかなり早いタイミングで復帰しました。しかし、まだまだ本調子には程遠い。レギュラー番組を持つ各局のスタッフは、これ以上、体調を悪化させないように細心の注意を払っています」

すでに、侍ジャパンの栗山英樹監督とも対談を行っている中居。史上最強と言われるメンバーが揃った今大会で、判断に迷ったであろう代表選出の舞台裏、投手陣の起用法など、中居にしか聞けないような直球の質問をぶつけて〝栗山監督の本音〟を引き出していたが、自分の〝本音〟を明かす相手が團十郎でいいのか。

関係者ならずとも心配になってくる。

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